まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-09-25

雨の中、ジャケット代わりにレインコートを着込んで、まずはアリオへ。カフェソラーレのハンバーグでガッツリめに腹ごしらえをしてから、しばしタティングレースを編んで時間調整をして、そのあと西日暮里から五反田へ。駅からはTOCシャトルバスに乗り、五反田文化センターへ。OTTAVAの自主レーベル「OTTAVA Records」の誕生を祝うコンサート。司会はもちろん斎藤さん。雨男なのよねぇ。

自主レーベルからリリースされる最初の2枚は、6月に東京カテドラル聖マリア大聖堂で録音されたコントラポントの「ヴェスプロ」と、ピアニストの三枝伸太郎さんが率いるオルケスタ・デ・ラ・エスペランサのデビュー・アルバム。今夜のコンサートは、これら2枚と今後リリース予定のアーティストの作品から数曲を選んだサンプラーCDと、クリアファイルとステッカーのプレゼント付き。

三線プレイヤーでもあるゲレンさんのユニット「ココムジカ」の演奏に続いて、コントラポント代表の花井哲郎さんの興味深いお話のあと、オルケスタ・デ・ラ・エスペランサの演奏。バンドネオンの響きがとっても魅力的。

初めて訪れた五反田文化センターは、音の響きがとっても良いステキなホールだった。

五反田駅へ徒歩で帰る道順をチェックしていかなかったので、帰りは他のリスナーさんたちと一緒に不動前から南北線と千代田線を乗り継いで帰宅。

新生 OTTAVA Records に幸あれ♪