ゆっくり起きて、午後イチにアリオへ。日曜日の昼時だから予想通り大混雑だったけど、カフェソラーレのカウンター席にぽつんとひとつ空席があった。ラッキー♪ スタバの他に上島珈琲店もできて選択肢が増えたものの、仕事をするにはテーブルを広く使えるカウンター席が最適。
国別シリーズの和訳の見直しを1時間ほどで済ませ、そのあと手帳の整理。毎日のページにあれこれ書き込んだり、毎日のページから月間ページに転記したり、各案件の所要時間を集計したり。
必要な作業をひととおり終え、無印良品でちょこっと買い物してからスタバをのぞいたら、ピーク時をすぎて席に余裕があったので、ゆったりと落ち着いた気分で文庫本を開く。短篇集「警察の貌」。4作のうち2作めの誉田哲也「三十八番」を読了。予想外のラストに、そうくるかぁ、と「やられた感」が心地よい。
帰宅する頃には7時をすぎていて、サザエさんも終わってしまっていたのがちょっと残念。
OTTAVAでゲレンさんの「沖縄 旅の話」。沖縄の人の懐の深さは半端ないという話に、ミンサー織りを体験させてもらった工房での楽しかった1日を思い出す。1時間だけの体験のはずがお昼もごちそうになって夕方まで織らせてもらった上に、帰りは車でホテルまで送ってくれた。あの日の体験がもし予定どおり1時間で終わっていたら、その後、手織教室を探して通うこともなかったかもしれないなぁ…と感慨にふけりながら聴くゲレンさんの三線。沖縄、また行きたいな♪