まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-06-10

作品展のスタート前日の日曜日。なかなか起きられなかった (^^ゞ

展示するすべての作品のタイトル等が夕べ出揃ったので、そのラベルを作成。普段、請求書を送付するための宛名ラベルを作成するために使っているソフトウェアと用紙をそのまま使い、それぞれの絵のタイトルと作者の名前、サイズと水彩/油彩等の説明を入力し、24枚のラベルを印刷したあと、イラストボードを1枚分のラベルのサイズにカットし、ラベルを貼り付ければ完成。

イラストボードが前回までより薄い1ミリ厚だったので、カッターの刃を2回通せばキレイに切り離すことができ、作業がとても楽だった。ただ、すべてのラベルを作成し終えた後に、ラベルシールでなく、パソコンで簡単に名刺を作成するための用紙に直接印刷すればもっと楽なんじゃないかと思いついた。名刺の厚さでも十分かどうか、ギャラリーで試してみて大丈夫だったら次回からそうしようっと。

絵はすでに搬入の手配図済なので、あとはオマケの手織りコーナーの準備。マス目状のボード2枚を蝶番でつないた衝立が入る大きさのバッグに、額装したネコのドイリー、絵織りの本とそれを展示するための書見台代わりのミニイーゼル、ヤノフ村の絵織りの作品と、それ以外の絵織りの作品、バラのブローチをいくつかとそれを並べる箱を詰めたら、かなりの重さになってしまった。別のバッグに普段の手持ちのグッズの他に、芳名帳として使うノートや案内ハガキの残りと作成したラベルを入れ、これで準備は万端…のはず。

バラのブローチは、前回モヘアの毛糸で作ったもののコットンバージョン。中心に大きめのビーズを入れてみた。忙しくてなかなか時間が取れなかったので、7〜8個しかできてないんだけど、とりあえず並べておこうかと。

まだ時間があるので、バラのモチーフを編み足しながら、全仏オープンの決勝戦。女子ダブルスは、日本とチェコのどちらのペアが勝っても初優勝だったんだけど、穂積・二宮ペアのほうがより緊張していたようで、準決勝までは決まっていたショットがアウトになることが多く、あと一歩及ばなかった。でも準優勝は立派!

最後は男子のシングルス。ナダルティームで、ティームはクレーコートナダルを下したことがある数少ない選手のひとりなので期待されていたのだけれど、クレーキングはやはり強かった!

さあ、明日は朝からギャラリーへ。しっかり寝ておこう (^^)