まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-09-16

ゆっくりめに起きて、急ぎの郵便物を早く投函せねば、と身支度をして、アリオのポストに投函後、カフェソラーレで秋の新メニュー「ビーフシチューハンバーグ」でランチ。なんというか、シチューというよりはただのデミグラスソース?

レタスクラブと「おとなのOFF(この秋行列ができる画家10人の謎! 絶対見逃せない美術展)を読みふけり、化粧室の隅っこでシャカシャカと歯磨きをしてから歯科健診。

帰宅後は手織に専念。絵の作品展ではオマケとして手織物も展示させてもらっているのだけれど、これまでの作品展では、手織教室の皆さんが来てくださっても展示している手織物はすべて教室で見て頂いたものばかりだったので、今回は、作品展前の最後の教室ではまだ未完成だったものを完成させて、見て頂きたくて頑張っている。

ゲレンさんの Salone のあと、ずいぶん前に録画しておいた映画「超高速!参勤交代」を見た。磐城の小藩のお殿様を佐々木蔵之介、藩内の金山に目をつけて取り潰しを画策する老中を陣内孝則。肩のこらない娯楽作品で、飄々としていて一見ちょっと頼りないのに実は見事な剣の使い手というお殿様の人物像が魅力的。すったもんだの紆余曲折の末に5日の期限ギリギリに江戸城にたどり着いた一行を迎える公方様を猿之助。蔵之介さんとは「空ヲ刻ム者」でも共演していて、とてもウマが合うそうで、お互いの信頼を確かめ合う場面からは仲の良さが伝わってきた。面白かった♪

そのあとさらに、映画を見ている間に録画されていた「怒り新党」を見る。面白いから毎回録画予約しているんだけど、今週も面白かったぁ。前半のトークもさることながら、後半の「三大○○調査会」でとりあげていた「カスアート」が驚きの連続。消しゴムのカスで立体を作る人だけは以前別の番組で見たことがあったのだけれど、鉛筆を削った時の薄い木片や、珈琲を入れた後の豆粕までがアートの材料になっていて、いずれもものすごく根気のいる作業。豆粕のは、日が経つと腐敗しちゃうんじゃないかとちょっと心配だったけども。

手織はまだまだゴールが見えない。でもこの織り方、飽きなくて楽しい♪