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今日も朝からとっても暑いので、アリオに涼みに行って、上島珈琲店でペッパーポークチャバタでブランチのあと、タティングレースの新しいモチーフを編み始める。選んだ糸がやや硬めで、ちょっと苦戦。

そのあとスタバに場所を移して、今度は読書タイム。といってもコミックスで、全米オープンを前に「テニスの王子様」。文庫版の１巻と２巻。中学校のテニス部の話で、ものすごいプレイをする選手がたくさん出てくる。もし本当にこんなにすごい選手がたくさんいたら、日本のテニス界の未来はとんでもなく明るいんだけどなぁ。テニスのスキルがすごいだけじゃなく、中学生とは思えないほど大人びたキャラクターが多くて、もし自分に息子がいて、まだ中学生なのにこんなに大人びていたら、かえって将来が心配になっちゃうんじゃないかと思ったり（余計なお世話？）

斎藤さんの Salone を聴きながら、手織の終盤。日付が変わってまもなく、ようやく、ようやくゴールイン！　今回ばかりは本当に大変だったから、無事に織り終えることができてひと安心。本来は緯糸の下に入るべき経糸が上にきてしまい、無理やり下に押し込んだり、経糸を織地から抜き取って、とじ針でチクチクと縫いこんだりと、苦しまぎれの帳尻合わせをあちこちでせざるを得なかったのだけれど、織り機からはずしてみると、そのあちこちがどこなのか、よくよくチェックしてもまったく分からず、まるで何事もなく、きちんと織れているかのような仕上がり。頑張った甲斐があったわー。大満足！