ここしばらく、買ったきり読む時間のないコミックスが何冊かたまっていたので、そのうち3冊を持参して上島珈琲店へ。最近定番となりつつありBLTサンドのチーズ&エッグ入りでブランチのあと、まず「大奥」の十巻。ブランクがあきすぎたせいか、ひょっとして九巻も未読なんじゃ、という気がしつつも読み進み、十一巻も。やっぱり面白いわぁ。
そのあとロフトに寄ったら、文庫もコミックスも新書もB6やA5のいサイズの本にもOKというフリーサイズのブックカバーを見つけ、買ってみる。帰るか、もう1冊も読もうかと迷って、もしスタバに空席があれば読んで行こうと決め、行ってみると、入り口すぐのところに「いらっしゃいませ」と言わんばかりの空席ひとつ。というわけで、「雨柳堂夢咄」の「其の九」。こちらは一話完結で、ひとつひとつの短編がなんとも言えず、愛おしい。一気に読み終えてしまうのはもったいない気がするなぁ、と思っているところへ、夕べ英訳を送ったばかりのクライアントから別件の依頼。ちょうどいいか、と途中で切り上げて帰宅。
斎藤さんの Salone を聴きながら英訳をスタート。途中から、耳は Salone のまま圭くんのバルセロナ・オープン準々決勝を観るはずが、いつまで経ってもBS朝日で放送が始まらず、おとといのガバシュビリ戦を繰り返し放送している体たらく。しまいにネットで結果が分かってしまい、試合終了から1時間半も経ってからようやく放送開始。なんだかなぁ。肝心の試合の方は、6−2、6−1の快勝。今後の試合もBS朝日でしか放送されないから、ちゃんと放送されるかどうか心配だわー。
契約書の英訳は2時間ほどで、明日は早起きしなくちゃだから、ひとまず中断 ^^;
今日の夕焼けは、雲に反射しているのか、黄身が2つある卵みたいだったよ。