まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992014-12-18

朝イチで、夕べ送った訳文の受領確認と同時に請求額の問い合わせがあり、所要時間だけならすぐに答えられるけど、請求額を計算するなら請求書を作ったほうが早いか、と急いで作成してPDFファイルを送信。

そんなこんなでバタバタしているところへ、古巣のオフィスの先生から久しぶりにお声がかりが。と思ったらこれがなんとも大変そうな案件で、そもそも裁判書類は通常の契約書等と較べて難しいのに、理科系の用語が満載らしい。ひょ〜っ。

全体は100ページをゆうに超える長文だそうで、納期もタイト。送られてきたのは10ページ。ザッと目を通してみると、以前に何度か似たような書類を手がけたことがある。この裁判、まだ続いていたのかぁ。とはいえずいぶん前のことだから、その時点で調べた内容はすでに記憶の外。基本的な用語集は送られてきたけれど、かなり苦労しそうだなぁ。

いつもどおり OTTAVA をBGMに早速和訳をスタートし、そういえば今夜の Salone には3月の仙台ツアーを担当するJTBの人がゲストで来るはず…と考えるうち、ツアーの申込…したよね? と不安になり、手帳やメールの履歴をチェックしたみたのだけれど、申込をした痕跡がない。15日の申込開始が待ち遠しい、と斎藤さんにメールもしていたのに、申込してないのかなぁ。JTBのサイトからしたような気もするけど自信がなくて、念のため、とJTBに電話で確認したら、してなかった! 私って… ^^;

幸いその場で電話で申込ができ、これで安心。Salone を聴きながら、またその終了後も作業を続け、午前2時すぎまで。思ったよりいいペースで進んでいるけど、この手の書類は見直しにも時間がかかるからなぁ…。