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昨日の六本木歌舞伎に続いて、今日は国立劇場新春歌舞伎の発売日。もうねぇ、どのチケットがいつ発売か、チェックして忘れないようにするだけで大変 ^^;

雨模様の中を午後から出かけ、まず北千住のスープストックトーキョーで腹ごしらえをしてから、銀座の画廊アルトンへ。絵の教室の先生が参加しているグループ展。小さな画廊で、たまたま誰もいない時間帯だったので、ひとりでじっくり鑑賞。睫毛の一本一本まで丁寧に描かれた女性の肖像にうっとり。先生の作品を拝見するたび、すごい方に教えて頂いているんだなぁ、と恐縮してしまう。

交詢社通りでたまたま見かけた「荒井良二だもん」展に寄ってみる。荒井さんの作品はほぼ日手帳のカバーにもなっていて、明るい色彩が魅力的。今回の展示は、とてつもなく自由で大らかで、思わず笑顔になってしまう作品が満載。小さなメモ書きのようなものから大きな立体まで、ところ狭しと並べられている、というか「貼りまくってある」という感じ。ゆっくりじっくり見て回って、楽しかったぁ。ギンザ・グラフィック・ギャラリーで12月25日まで。オススメ。

ユニクロ銀座店に寄りムーミンのワッペンを購入したあと、東銀座方面へ。歌舞伎座の近くにある東京アートセンターへ。手織り・手編み糸の「大感謝セール」中で、５カセ１袋の徳用セットの中から気に入ったのを２つ購入。この種のシルクは近場の手芸店ではまず取扱いがないので、いい買い物ができた♪

Salone の斎藤さんは鼻声。風邪なのかアレルギーなのか、自分でもよく分からないとのこと。乾燥しているしねぇ。聴きながら、しばらく意識が飛んでいたみたい。最近よくあるのよねぇ。それほど寝不足じゃないはずなんだけど、相変わらず不規則だから、そんな生活が身体にこたえる年齢になりつつあるのかしらねぇ。