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９時すぎの消防設備点検はあっという間に終わり、あれやこれやでバタバタしたあと、スマフォで林田さんの Liberta　を聴きながらアルパのレッスンへ。でもその前に、お茶の水で途中下車をして画材店の Tools へ。作品展で絵のタイトルを掲示するためのイラストボードがギリギリの枚数しかないので、念のために買い足す。

国立に着いてから少し余裕があったので、駅前のスタバで時間調整。以前はいつも満席で入れなかったのに、店内のレイアウト変更で席がたくさん増えて、とても利用しやすくなった。デカフェのラテでほっこり。

レッスンでは、「月の魔法」はとりあえず合格で、「Rosita」のほうは次回もう１回。さらに新しい曲、「気ままなジプシー」。なんと楽しいタイトル！　でも独特なリズムが難しそう。

帰りには吉祥寺で途中下車をしてユザワヤへ。バラのモチーフを編むためのモヘアの毛糸をいくつか買い足し、お茶の水で再び途中下車をしてエチオピアで野菜豆カリー。スープストックトーキョーからはすっかり足が遠のいてしまったなぁ。

帰宅後、「クリミナル・マインド」シーズン11の最終回と、「相棒」前後編の２話と、足立区発のドラマ「千住クレイジーボーイズ」を見ながら、作品展で「オマケのコーナー」に並べる手織の作品をより分け、さらにバラのモチーフをいくつか編み足す。「千住…」では、童顔の小池徹平くんがもう31歳になることに驚き、お上品なイメージの比嘉愛未さんから出る罵詈雑言の台詞が新鮮で、特に好きだったのは北村有起哉さんが演じる床屋のおじさん。

そして明日は絵の教室。作品展の直前だから、必要な打ち合わせにもれがないよう、しっかり決めてこないと。