まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992014-11-27

保健センターから子宮頸がん検診の受診票が届いたので、まずはすぐ近所の総合病院に電話をし、特定健診の予約。今からだともう年明けになるとのこと。仕方ないし、急いでもいないので、1月初旬に予約確定。この病院では区の乳がん検診ができないので、子宮頸がん検診だけでも特定健診と同じ日に、と思ったら、子宮頸がん検診は予約不要で、いつでも受診できるけど、女医が担当するのは木曜日だけなので、女医を希望であれば、希望者が多いので待つのを覚悟でも木曜日に来てもらうしかないと。他の検診ならともかく、子宮頸がんの検診だけはやっぱり男性の先生より女医さんのほうがいいなぁ…。

次に区の保健センターに電話し、マンモグラフィによる乳がん検診の申込。こちらは区役所に移動検診車が来て行うもので、区役所へはバスで行けるし、初めての病院に検診のためだけにかかるよりも気が楽なんじゃないかと。幸いそれほど予約が集中していなくて、来月中旬の予約がとれた。よしよし。

健診の手配が済んだところで、もうひとつなんとかしなくちゃいけないのが本の処分。第一段階は済んだものの、コミックスや文庫がまだほとんど手付かずで、これらはもう高価買取りなんて期待できないからブックオフでいいか、と電話で出張買取を依頼しようとしたら、「500冊以上ならそちらで箱詰めして下さい」と。えええ。大量になるほど箱詰めが大変だから頼みたいのに。もっとも500冊もあるかどうか数えたわけじゃないので、一応12月初めに来てもらう予約だけして、事前に数えた上であらためて連絡することになった。1冊1冊数えるのか…。大変そうだぁ。

ひと息ついて、アリオへ。「きびや」でカキの釜飯定食。メインのカキの釜飯は美味しかったけど、天ぷらがイマイチだった。大葉の天ぷら、衣ばっかだし。ボリュームはたっぷりで、食べきるのが大変だったのに、同じメニューを頼んでいた隣りのテーブルのオバサンが早々に完食してさらにクリームあんみつまで平らげていたのでビックリ。

そのあと上島珈琲店で読書タイム。『翻訳会社「タナカ家」の災難』を読み終えた。仕事柄選んだ1冊だったけど、ちょっと物足りなかったなぁ。でも続編の「翻訳ガール」も買っちゃったんだよなぁ ^^;

夜には斎藤さんの OTTAVA Salone を聴きながら手織りを続け、ゴールイン♪ お風呂で湯通しをして、陰干し。