まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992014-10-10

今日でこの日記を「書いた日」が4000日ですって。実際は不定期更新だけども、のべ日数ということで ^^;

ケーキを焼くつもりが卵も小麦粉も切らしていたので買いに出て、その前に、とモスバーガーで腹ごしらえをしていたら、隣のテーブルで小学生とそのママとが通知表らしいものを見ながら各科目の講評について話していた。今頃? 学期の終わりにしては中途半端な時期のような…。今はそもそも「通知表」とも「通信簿」とも言わないらしいし、昔とは様変わりしているんだろうなぁ。

帰宅して早速、カップケーキを焼く。明日の絵の教室に持参する予定で、パウンドケーキと迷ったけど、その場で切らなくていいようにカップケーキにした。使うのはもちろん I さんに頂いたミックススパイス。先日、同級生の集まりに、と焼いた時よりもスパイスの分量を増やし、薄力粉がうっすら色づくぐらいに入れてみた。生地の配合も前回とは別のレシピに変えてみたところ、ふくらみ具合もいい感じ。トッピングが足らなくてのせられなかったうちのひとつを試食してみたら、前回のよりも格段に美味しい。このレシピ、しっかりマークして保存版にしよう。

OTTAVA の森さんがいつになくかすれ声で、ツイッターにも心配する声があふれていた。ご本人によると風邪ではなく、秋の花粉症らしいと。花粉症も原因物質がたくさんあるようだから、いつどれに当たるか分からなくて大変そう。

手織をしながら聴き、OTTAVA の終了後は録画しておいた「千年の愉楽」を観ながらさらに織り進む。主演は寺島しのぶさんで、歌舞伎役者の友右衛門さんも出ているはずなのに見つからず、ネットで調べても役名が出てこないものだから、ひととおり見た後、早送りしながら友右衛門さんを探したところ、居酒屋のご主人役だった。自らの血を嫌悪する高良健吾のその嫌悪の表情がとても印象的だった。でもしのぶさん演じる「おばぁ」が夫の遺影に話しかける場面で、その遺影(佐野史郎さん)が声だけでなく、映像も動いて答える演出はどうかなぁ。声だけでよかった気がする(どうでもいいような些細なことだけど ^^;)