まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-04-07

朝から雨模様。午後になっても降り続け、寒そうだったからフリースのパーカーを着込み、駅までバスで、そこから徒歩でアリオへ。ほぼ3週間ぶりの上島珈琲店で、カフェインレスの無糖ミルク珈琲を味わいながら、読書タイム。

といっても1冊目はコミックス「ねことじいちゃん」。3巻が2月末に出て、すぐに買ったのに読む時間がまったくなかった。やっぱり良いわぁ。特に、猫が高いところに上がるのも億劫がるようになり、年をとったんだなぁ、とじいちゃんが抱っこしてやりながらしみじみしていたのに、外では軽々と塀から屋根に飛び移るのをじいちゃんが見て、家では楽をしてただけなんか、とじいちゃんが怒るところ。ほのぼの〜。絵の教室のWさんもこのシリーズのファンなのにお待たせしていた。これで、明日の教室でお渡しできる。

続いて、図書館で借りてきた宮部みゆきの「三島屋変調百物語」シリーズの4作目「三鬼」。始まりからもうすっごく面白い。さすが宮部さん。このところ「杉村三郎」シリーズを中心に現代物を多く読んでいたけれど、やっぱり時代物は格別。ただ残念ながら、まだ第1話「迷いの旅籠」の途中で時間切れ。

スパイスケーキを焼くつもりで、モラセスシロップと全粒粉が必要なのに、カルディにもどちらもなくて、カルディにないのにヨーカ堂の食品売場にあるはずがなく、仕方がないのでとりあえず玉子と牛乳、念のためにバナナも買って帰ろうとしたら、雨がすっかり上がっていて、フリースのパーカーが暑いぐらい。これだから、この時期は本当に着るものに困る。

帰宅後、18時から林田さんのSaloneを聴きながら、レシピを物色。このところクックパッドのレシピを参考にすることが多かったのだけれど、久しぶりに手持ちのレシピ本の中から、くるみとクリームチーズのケーキを焼くことにした。

OTTAVA改編後、初めての林田さんのSaloneを聴き終えてから、ケーキを焼き始める。レシピで指定のきび砂糖がなくて、グラニュー糖、白砂糖、三温糖、ブラウンシュガーの中からブラウンシュガーにしてみた。美味しく焼けているといいなぁ。