まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992014-02-14

また雪で、リフォーム会社がクロスの状況をチェックしに来るはずだったのにやむなくキャンセル。いつになるかはまだ未定。

仕事の依頼にゴーサインが出るのかどうか、昨日中に来るはずの連絡がとうとう来なくて、今朝になっても音沙汰がないので、こちらからメールをしたら、今回は見合わせると。キャンセルならキャンセルでいいから、連絡だけはくれないと困るのよねぇ。まったくもう! もちろん返信のメールにはそんなこと書かずに、また機会がありましたらどうぞよろしく、と大人の対応をしたんだけども。

見直しまで終わった状態で保留していた国別シリーズの和訳の修正を済ませ、送信。これで今月分は終了で、来月は1か国だけなんだけど、2か国分ぐらいのページ数なのよねぇ。まだまだゴールは遠い。

よろけ縞のマフラーが終わったので、次は何を織ろうかなぁ、と織り図とにらめっこしながら糸を物色しているうち、やっぱり素材別に分けないと不便よね、と軽い気持ちで糸の整理を始めたら、麻がこっちにも、こっちにはシルクが、とどんどん範囲が広がって、結局は手持ちの糸をぜ〜んぶ分類し直す大掛かりな作業になってしまった。スッキリしたけど、時間もかかったし、疲れたー。

ちょうど片付いたところで、フィギュアスケート男子シングルのフリーが始まり、はらはらドキドキしながら観戦。羽生くん、金メダル。やったねぇ。あのプルシェンコだっていきなり金が取れたわけじゃなく、ヤグディンの影で二番手に甘んじていた時代もあった。大ちゃんもトリノではメダルに届かなかった。それをオリンピック初出場でいきなり金だものねぇ。すごい。でも採点方法やルールが年々変化しているから、単純に比較することはできない。時代とのめぐりあわせというか、運不運はあるよねぇ。

大ちゃんは、ジャンプのミスのあと、どこかこう、ふっきれたようにリラックスして見えて、なんともやさしく晴れやかな表情で滑っていて、競技であることを忘れてしまうほどだった。やっぱり大ちゃんのスケーティングが一番きれいで、一番好きだなぁ。

それにしても、町田くん5位、大ちゃん6位で、上位6人のうち3人を日本勢が占めているって、すごいことだわー。

これから注目したい選手がたくさんいて、最初から最後まで目を離せない見応えのある試合だった。女子も大激戦になりそうねー。