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年明け以降、納期に余裕がある国別のシリーズ案件だけで、ヒマといえばヒマなんだけど、やりたいこともやらなくちゃいけないこともたくさんあるから、もうしばらくこのままだといいなぁ、と思っていたら、朝イチで急ぎの仕事が飛び込んできて、メールのやり取りをしている間に別のクライアントからも急ぎの打診。どうしてこうぶつかるかなぁ。

見積もりを送ったら、今日中に連絡すると。ゴーサインが出たらすぐに初めないと間に合わず、納期は手織教室の翌日なので、次の手織教室までにやらねば、と思っていた織り図の整理を始める。先生にお借りした分厚いファイルと手元の記録を照合しながら、作品の写真とマッチングできずにいた手元の織り図を順番に並べていく。先生がこまかく記録していて下さったおかげだわー。これからは自分でしっかり記録していかないと。

いつでもスタートできるように準備を整えたのに、今日中に来るはずの連絡が来ない。これが一番困っちゃうんだよなぁ。ゴーサインが出るにしても出ないにしても、連絡だけはくれないと。

夕べ終わった国別シリーズの和訳の見直しを進め、終わってまもなく、フィギュアスケートの男子ショートプログラムがスタート。じっっくり観戦。皇帝プルシェンコが腰を傷めてまさかの棄権。続くアボットも激しく転倒してしばらく動けず、それでも演技を続行。気力で滑りきった。波乱が続く中、羽生くんが脅威の100点超え。パトリック・チャンもわずか４ポイント足らずの差でピッタリついてくる。大ちゃんと町田くんはジャンプにミスが出て４位と11位。でも３位と11位の差がわずか3.5ポイント。誰もがメダルを狙えるものすごい展開。いやぁ、応援にも力が入ったわー。時間が遅いのでお腹が空いてしまい、茹でた芽キャベツをかじりながら声援を送った。明日のフリー、どうなるんだろうなぁ。大ちゃん頑張れ！