まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992013-07-05

絵はいつも土曜日なのに、番外編で昨日大泉まで行ったせいか、今日が金曜日という気がしない。感覚的には日曜日なのねん。

夕べ聴けなかった斎藤さんのコンブリオを昼間からオンデマンドで聴いていると、なおさら曜日の感覚がおかしくなっちゃいそう ^^;

今夜はウインブルドンの男子シングルス準決勝があるから、それまでに仕事を進めておかないと、と集中しているところへメールの着信。来週の予定はどうかと。保留の案件が2つもあるからなぁ。果たしてゴーサインが出るのかどうか、自分では判断できないんだもの。その旨をぶっちゃけて伝えると、それじゃあ保留で、またあらためて、と。これで保留が3つになっちゃった。全部ゴーサインが出ちゃうかもしれないし、1つも出ないかもしれないし。まったく読めない。

とにかく今は目の前の案件を、と和訳を進め、夜は予定通りテニスを観戦。基本的に判官びいきというか、劣勢だったり、状況が不利なほうの選手を応援したくなる傾向がある。だから準決勝第1試合のジョコビッチ対デルポトロ戦も、ジョコビッチの圧倒的優位を見越してデルポトロを応援するつもりでいたら、フルセットにもつれ込む激戦となり、もう完全フェアに両方を応援。普段から仲がいいという両選手の戦いは素晴らしく、デルポトロは試合途中にスタンドに座り込んだり、ボールを追って相手コートまで走りこんでジョコビッチに話しかけたり、と観客をわかせ、準決勝の緊張を忘れさせる。珍しいタイプの選手だなぁ。4時間半を超えるウインブルドンの準決勝史上最長の戦いを制したのはジョコビッチ。すごい試合だった。

予定より大幅に遅れてスタートした第2試合はマレー対ヤノビッチで、判官びいきをすれば応援すべきはヤノビッチなんだけど、なーんかこの人、応援したくないタイプなのねん。それなのに圧勝が予想されたマレーが第1セットを落とし、場内騒然。そのあと2セット連取して、このまま勢いに乗って、というところで日没を理由に屋根を閉めるため中断。これで流れが変わる … ことはなく、マレーが勝ち切った。これで決勝はジョコビッチ対マレー。シード1位と2位の戦い。波乱が続いたウインブルドンも、最終的には順当なカードということか。

試合が早く終わればそのあと仕事をするつもりだったんだけど、なんたって第1試合が長かったから、もうすっかり朝。なので仕事はおあずけ ^^;