まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-08-22

朝イチでまず、冷蔵庫で冷やしておいたカルピスゼリーを試食してみる。う〜ん、レシピは「ふるふる」のはずが、思ったより固い。分量どおりに作ったはずなんだけど、かき混ぜ方によるのかしらん。でも作り直すほどひどいわけでもない。ビミョー ^^;

大泉学園の駅前にフレッシュネスバーガーができたものだから、早めに行って、アボカドバーガーを食べてから行くのがパターンになりつつある。これまでの何度かは毎回かなり待たされたんだけど、今日は至ってスムーズだった。スタッフさんたちがようやく慣れてきたのかな。

モノクロ写真を描く2回め。前回ジェッソを塗った上にトレースした輪郭線を頼りに、グレーの濃淡をつけていく。輪郭線をそのままなぞるのではなく、太めの筆でグラデーションをつけていく感じ。目や眉などの細部は細い筆で慎重に。パネルに描くのは初めてで、キャンバスのように布目に筆が引っかかることがなく、スベスベなので筆が気持よく走る。これまでに3枚描いているオペラの絵とはまったく違う描き方で、かなりざっくりと進めてしまったから、こんな感じでいいのかなぁ? と若干不安になり始めたところへ先生がいらして、「面白い!」と。濃淡をつけた後、オペラの絵の時と同じように彩色するはずだったんだけど、「このままでいいかも」とまで仰る。えええ。モノクロ写真をカラーに描いてみるのはどうか、というところから始まったのに、意外な展開。でもたしかに、ざっくり描いた結果、全体的にほんわかしていて、これはこれでいいのかも…。さて、果たして今後どうなることやら。

前回の教室展の時には、先生がメンバー全員を小さなキャンバスに1人ずつ描いてくださり、その5枚の絵を展示して、終了後にそれぞれ自分の絵を頂いた。それが今回は、誰か1人をじっくり描いてくださることになり、あみだくじを引いたら、なんと私が当たり! きゃあ〜っ! どうしましょ!

終了後はフレンチレストランのシェ・ヴーへ。パテ・ド・カンパーニュとエスカルゴはあれば必ず頼む定番メニュー。ブルスケッタもほぼ定番。お肉のグリルも美味しかったぁ♪

I さんがまもなく毎年恒例のイギリス旅行に出発なので、次回はお休み。その次回は9月5日に変更…と帰りの車内でつらつら考えていて、ふと気になって手帳で確認したら、が〜ん! 9月5日は絵の教室がないはずだったから、夜に予定を入れてしまったのだった。帰宅後、電車の時間をチェックすると、絵の教室を30分だけ早退して、急いで渋谷に移動すれば7時半の開演にギリギリ間に合うはず。変更の話があったとき、片付けてバタバタしていてチェックしなかったのが大失敗 (T_T)

帰宅後には和訳の続きを進め、途中からはW&Sオープンの準決勝を横目でチラチラ。圭くんの棄権で繰り上げ出場したドルゴポロフが大健闘で、ここまで勝ち上がってジョコビッチと対戦。しかも第1セットを先取して、第2セットもタイブレイクの接戦でマッチポイントを握るところまで行ったのに、それでも逆転するのジョコビッチの強さ。すごいわー。ジョコビッチはこの大会で優勝すれば、史上初のマスターズ1000全大会制覇がかかっていて、決勝ではマレー対フェデラーの勝者と当たる。マレーもジョコビッチも直前のロジャーズカップで決勝まで戦い、さすがに連戦の疲れで今大会は苦戦が続いているのに対し、フェデラーはロジャーズカップを欠場して休養十分。だからこそマレーを応援したんだけども、フェデラーがストレートの快勝。ジョコビッチに史上初の栄誉を獲得してほしいなぁ。