まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-11-19

英訳に手間取っているうちに午前5時近くなり、圭くん対チリッチの試合がスタート。第1セットは圭くんが6−3と快調だったのに、第2セットでいきなり形勢逆転。それきり自分のリズムを取り戻すことができずに、逆転負けを喫してしまった。こういうのって、技術の差ではないし、それほど疲れているようにも見えなかったから、メンタルの問題なのかなぁ。集中力も含めて。前の試合でマレーがバブリンカに勝った時点で圭くんは準決勝進出が決まっていたのに対し、チリッチはこれまでツアーファイナルで勝ったことがなかったから、チリッチのほうがモチベーションが高かったとも言える。チリッチに勝って、その勢いのまま明日のジョコビッチ戦に臨んでほしかったなぁ。

まだ手間取っていた箇所が片付いていないのに、圭くんの試合でつい中断してしまったので、仕事を再開したのが8時半すぎ。10時には松竹の予約サイトで六本木歌舞伎のチケットを予約し、もっと先だと思っていた浅草歌舞伎のチケットがすでに発売されていたのでそちらも予約。よしよし、と仕事に戻り、30分ぐらいしてから、さっき取ったチケットの日付を手帳に書き込もうとして、ハッと気付いた。16日の水曜日に予約していた歯科健診を仕事が忙しいからって延期してもらったのが今日の10時半だった! やってもうた〜。

すぐに歯科に電話を入れ、夕べからずっと仕事をしていてうっかりしてしまったとお詫びをすると、午後1時すぎなら空いていると。それならこれから2時間ぐらい寝られる、と言ったら、治療じゃなく健診なんだから別の日にして今日はゆっくり寝た方がいい、と言ってくれたので、お言葉に甘えて月末までまた延期してもらった。今度こそ忘れないようにしないと。

身体と相談して、4時間じゃちょっと足りなそうなので、6時間後にアラームをセット。だもんだから、起きたのは17時近くで、もう生活のリズムがグチャグチャだけども、軽く腹ごしらえをしてからすぐに英訳をスタート。

23時からマレー対ラオニッチの準決勝戦がスタート。マレーの圧勝を予想して仕事を続けながら耳だけで観戦していたのだけれど、予想外のラオニッチ優勢で、第1セットをラオニッチが先取したあと、第2セットも第3セットもタイブレイクにもつれ込む大接戦。それで結局、途中からは仕事を中断して見入ってしまった。試合の流れとしては終始ラオニッチ優勢だったのに、ここぞというポイントを落とさないのがマレーの強さ。ほんの数日前に圭くんとの試合でツアーファイナル史上最長の闘いを制したばかりなのに、その最長記録をさらに更新したマレー。すごいわー。

中断してしまった仕事に戻り、そのあと5時から圭くんの試合も見てしまう。対ジョコビッチ。チリッチとの試合の悪いイメージを引きずったかなぁ。ジョコビッチを苦しめるところまでいかなかった。残念!

さて寝よう … としたところで、またしてもハッと気づく。10時からマンションの総会だった。が〜ん。2時間足らずでも寝る! ベッドへGO!!