まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992013-02-11

スマフォの充電不良がどうしようもないので、午後イチにドコモショップへ。混雑していて約1時間待ち。祝日なのを忘れていた。建国記念日かぁ。

番号札をもらってダイソーノジマ電気と手芸店を回って時間をつぶし、1時間後にドコモショップに戻り、さらに十数分待って呼ばれた。事情を説明し、ショップの充電器でもうまく充電できないことを確認。端末のハード的な故障と思われるって言うんだけど、OS をアップデートした途端にこうなったんだからソフト的な問題なんじゃ? アップデート後に起動できなくなる現象はたまにあるらしく、充電不良はほとんどの場合ハード的な問題だそうで、たまたまアップデートのタイミングと重なっただけなんじゃないかと。そうなのかなぁ。原因はとにかく解決方法としては、初期化してもダメなら修理に出すしかないと。やっぱりそうかぁ。電話帳のデータをコピーツールでSDカードに移し、その場で初期化。再び充電。現象変わらず。修理決定。ガックリ。

修理に出す間の代替機は、本来は同じ機種であるべきところ在庫がないそうで、シャープのアクオスを渡され、すぐに使えるように電話帳のデータだけ移してもらい、その他の設定はスタバで。ホーム画面の仕様からして全然違うので慣れるまで大変そう。

帰宅後もしばらく「ドコモ貸出品」としっかり刻印されている代替機をいじくり、最低限必要なアプリをいくつかダウンロード。スマフォで撮った写真が自動的にパソコンにアップロードされるアプリは必須。

ひととおりの設定を終える頃には代替機にも慣れてきて、これはこれで使いやすそう。でもデザインがカクカクしてるのが好みじゃないんだなぁ。

作品展が終わってからずいぶん経つのに和室に着物を出しっぱなしにしていたので、コンブリオを聴きながら丁寧にたたんで収納。ついでに和室の押入れからあふれつつある手織りや手芸の道具を整理。

コンブリオの終了後、録画してあった「カストラート」という映画を観た。18世紀のイタリアに実在したソプラノカストラート歌手の伝記をもとにした作品で、音響技術を駆使して再現した歌声は素晴らしい。でもストーリーはあんまり後味がよくなかった。ヘンデルが意地悪オジサンとして描かれていて、「アマデウス」におけるサリエリのようだった。

代替機で初めて撮ってみたのは、スタバの窓際から見える風景。