予定外に Android 4.0 にアップデートされてしまった私のスマフォ。案の定、4.0 に対応していないいくつかのサイトで不具合が出て、ネットであれこれ対策を調べて試してみるものの解決に至らない。やっぱり問題はフラッシュなのかなぁ。フラッシュなしでも大丈夫になったはずだときいていたのに。ダメ元でアドビのサイトからアーカイブズのフラッシュをダウンロードしてみたら、あっさり解決。脱力〜。
とはいえアップデートでホーム画面からなにから変わってしまい、慣れるまでは大変そうだなぁ、と思いながらいじっているうち、電池の減り具合が異常なほど激しいことに気がついた。アップデートで改悪されてないか?
そうこうしているところへ、古巣のオフィスの元同僚から、フルタイムで復帰することにしたというメールが届いてビックリ。私にはもうお勤めの生活はできないなぁ。
早めに家を出て東銀座へ。まずは東劇の窓口で、鑑賞券の残りをメトロポリタン・オペラのライブビューイング3作のチケットと引き換える。そのあとスタバでひと息ついて、東劇に戻る前にとローソンによったら、コンブリオのリスナーさんとバッタリ。東劇へ? ご同様♪
今シーズン第8作はドニゼッティの「マリア・ストゥアルダ」。イタリア語での上演で、英語なら「メアリー・スチュワート」。見どころとされているエリザベス一世との対決シーンのみならず、最初から最後まで胸に迫る歌唱が圧巻。タイトルロールのジョイス・ディドナートは、これまでにいくつもの作品を観ているけれど、今回のがずば抜けて良かった。エリザベス一世を演じたエルザ・ヴァン・デン・ヒーヴァも素晴らしく、輝かしいMETデビュー。それにしても、毅然としている二人の女性に対して、その二人が想いを寄せるレスター伯爵はひとりでジタバタしていてだらしないこと! と終演後に再会したリスナーさんも同じ感想。オペラに出てくる男性ってどうしてこうなのかしらねぇ。作者は男性なのに、不思議だわぁ。
帰宅後まずは録画しておいた四大陸フイギュアの女子フリーを観戦。真央ちゃん久々の200点超え! しかも日本勢が表彰台を独占! 素晴らしいっ!!!
スマフォを充電しようとしたら、1時間かかってもほんの数パーセントしか数字が上がらず、60パーセントからいっこうに増えなくなって、仕方なく充電コードを抜いたら一気に9パーセントに下がってしまった。ダメじゃん!