まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-11-20

今日は雨の心配がなさそうなので、手織教室には自転車で行くことにして、ギリギリで昨日ようやく織り終わった宿題と、糸屋さんから一括で届いた筬3枚と納品書、おやつのブラウニー、受付で提出する予約票など、忘れ物がないようにしっかりチェック。次の課題のつづれ織りは綜絖がいらないので、綜絖をはずした分だけ織り機が軽い。でも筬3枚がずっしり重いので、結果的にはトントン。

ブラウニーは夕べの焼き上がりそのままで、同級生との集まりに持参した最初の時のような変化はナシ。最初に焼いた時はチョコとバターを湯煎した温度が高すぎたのかもしれない。

手織教室は今日こそ全員そろうんじゃないかと期待していたのだけれど、骨折で療養中の人がまだちょっと階段が不安ということで引き続きお休み。教室は3階なのにエレベーターがないからねぇ。

教室の外のテラスに出てみると、コンクリートの隙間からなにやらキレイな葉っぱが出てきていたので写真に撮ってみた。前に出ていた別の葉っぱは枯れてしまったから、今度のは育ってくれるといいなぁ。

いつもどおりそれぞれに織ってきた作品を披露し合って、ワイワイとにぎやかに盛り上がる。大忙しの介護ヘルパーさんが遅れて到着したのを機におやつタイム。7人がそれぞれにお菓子を持ち寄るものだから、バラエティ豊かでボリュームたっぷり。私のブラウニーも好評でひと安心。

つづれ織の進め方を先生に確認して、帰宅後にさっそく始めてみたのだけれど、図案を見ながらひと目ひと目どこまでをどの色で埋めるか考えながら進めていくうち、ビミョーなズレが重なって、だんだんズレが大きくなってしまうのねん。もっと図案にピッタリ合わせる方法はないかと考えて、透明のクリアファイルを切って1枚のペラペラにして、油性ペンで図案をなぞって写せば、そのまま織地の上にのせて調整できるんじゃないかと思いついた。早速やってみる。うーん。我ながらいいアイデアだ。

すでに7センチ近く織ったのに、透明の図案をのせてみるとズレが明白。ズレている部分だけをほどくのは不可能で、修正するためにはほどいて織り直すしかない。く〜っ。

仕方なく全部ほどいて、織り始める前の状態に戻ったところで今日はおしまい (+o+)