まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-11-18

昨日は意識的にお酒を控えていたので、スッキリさわやかに目覚めた。間違いなく夕べの記憶がない同級生が少なからずいるはず (^_^;)

フイギュアスケートのグランプリシリーズ第5戦フランス大会の録画を見ながら、ほぼ日の編み物コンテンツ「目薬ポーチ」の2つめを編む。1つめは今までどおりの編み方ですでに完成させたのだけれど、綴じ方がいいかげんで、サイトの更新で正しい綴じ方が紹介されていたので再挑戦。1つめは、指定通りの極太で編んだら、手がゆるいのか目薬なら4つも5つも入りそうな大きなポーチになってしまったので、今回は中細ぐらいの段染めにしたら、コロンと小さくかわいいポーチになった。なるほど、こうすれば綴じ目がまったく見えないぐらいに編み目が連続した状態になるのねぇ。納得。

無良くんがアボット、アモディオ、ジュベールをおさえて優勝したのに、ニュースとしての取り扱いが小さいなぁ。次はいよいよ最終戦の日本大会。楽しみだわぁ。

2時前に家を出て東銀座の東劇に向かう。3時からメトロポリタン・オペラのライブビューイング新シリーズ第2作の「オテロ」。ヨハン・ボータのタイトルロール、ルネ・フレミングのデズデーモナはもちろんのこと、ファルク・シュトルックマンのイアーゴがいかにも憎々しいのにとっても素敵。剛毅な英雄がハンカチ1枚で妻の不貞を疑い、殺してしまうなんてねぇ。

終演後に東劇の窓口で来月公開の映画「立川談志」の前売り券を買い、そういえば銀座にユザワヤがあるんだった、と思い出して電話を入れる。手織りの先生に、織地の端っこにアイロンで接着すれば端糸の始末なしでハサミでカットしてもほつれないテープがあると教えてもらったのだけれど、近所の手芸店では取り扱いがなく入手できずにいた。銀座店も売り場スペースが限られているからあまり期待はしていなかったのだけれど、さすがユザワヤ、あるというのですぐに向かった。接着テープの黒と白、ほかにも厚地の接着芯やバッグの持ち手などを購入。よしよし。

帰宅後に手織りの続き。終わりそうで終わらないのね〜。