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今日はひたすら手織りを頑張ったんだけど、「車輪」の模様ひとつに緯糸99段、その一段ずつの間に地の糸で平織りを入れていくので、段数は倍の198段。地の糸に近い緯糸で模様ひとつ分を織ったあと、緯糸をペールベージュに替えてふたつめの模様を織り始め、ふと気がつくと、模様に気を取られていたのか横幅が若干狭まってしまっている。むうう。

迷った末にやっぱりほどくことにした。これがまた大変で、ほどこうとしてかえってからまってしまい、ここをくぐらせてここは上、ここは下、とため息が出るような作業の繰り返し。どうせほどくなら納得のいくところまで、と結局ひとつめの模様の半分近くまで、長〜い長〜い時間をかけてほどいた。ふたつめの模様の30段目ぐらいまで織っていたから、150段ぐらいほどいたのかなぁ。すっかり疲れちゃった ^^;

先日、和訳文を送った先から、請求書と一緒に郵送してほしいという書類のファイルが届いた。請求先が別の部署というだけでいわば社内文書。私は単にメールに添付されてきたファイルを印刷して請求書に同封するだけなんだけども、そのファイルが４ページもあって、社内でメールでやりとりしてくれればいいのに、わざわざ外部の人間がハードコピーで郵送するというのがちょっと不思議。と同時に、これだけメールだネットだという時代になっても、ペーパーレスはあくまで略式で、「正式」を求められる場面ではやはり紙ベースなのねぇ、とも思った。

指示通りに書類を作成したけど、投函に行くのをサボってしまった。明日必ず行かないと！