まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-10-09

寝るのが遅くなっちゃって7時半近く。でも演舞場11月の優先予約日だから10時前に起きなくちゃ、とアラームをセットし、オンになっているのをちゃんと確認したはずだったのに、目がさめたのは午後1時すぎ。なぜだぁ〜???

千秋楽の25日は日曜日で、前日の土曜日は油絵だから、夜の部を先に観るとしたら金曜日 … は祝日ですでに4列目以降しか空いていない。木曜日の22日に最前列がポツンとひとつだけ空いていたのですかさずポチッとし、さて昼の部は。この日もダメかぁ、この日もかぁ、といろんな日の空席を探して、2列めにひとつ空いていたのをポチッとしたら、ありゃ、22日。通しになっちゃう。でもすでに画面が移ってしまい、今キャンセルすると、せっかく取れた夜の部の最前列までキャンセルされちゃう。ううむ。ええい、仕方がない。寝坊したのが運の尽き。久々に通しだぁ。

さて、とひと息ついてから、寝室のカーテンを洗濯機に放り込み、洗っている間に網戸の掃除。他の窓はそうでもないのに、この窓だけ吹きこむ風が埃っぽいのか、白いレースのカーテンが汚れるのが早くて、ちょっと前から気になっていた。どうしてこの窓だけが汚れるのかなぁ。不思議。網戸用のブラシみたいなクリーナーで埃を払い、次にそのクリーナーを水で濡らしてさらに汚れを落としてから、シート状のクリーナーでフキフキ。脱水が終わったカーテンをかけ直して完了。これで少しはもつかなぁ。

そのあとは手織り三昧。忙しくてなかなか進められず、途中の状態のままで自宅と教室の間を2往復したから、全体が歪んでしまい、一度ほどいてやり直し。今度こそ一気に終わらせよう、とはりきって織り進む。でも…。写真のとおり、なんだか全体がくすんで見えて、イマイチきれいじゃないんだよなぁ。それに織り図のとおりで合っているのに、右端だけ1センチ幅ぐらいに横糸が目立つ箇所がある。その2点がどうしても気に入らない。文庫用のブックカバーだから全体の長さは35センチぐらい。その3分の1近くまですでに織り終えていたのに、悩んだ末にぜーんぶほどいた。気に入らないまま織り続けてもいい結果にはならないだろうから。

模様に使う横糸を替えようとあれこれ物色し、薄い薄いパープルにところどころラメが入ったものを選んでみた。これがまぁ、ドンピシャ! 替えていない地糸まで華やかに見える。「配色の妙」とはよく言ったもので、ここまで雰囲気が変わるとは。右端も、横糸がわたらないように工夫したことで、左端とほぼ同じ模様になり、いい感じ。あと模様ひとつ分あると全体がシンメトリーになるんだけど、サイズの関係で仕方がない。これでようやく気分よく織れるわぁ。

一気に仕上げたかったけど、3分の2ぐらいで力尽きた。続きは明日 ^^