4時間睡眠で早々に仕事スタート。今回のは金融関係の契約書で、この業界はどんどん新しいスキームが出てきて、その名称をカタカナ表記のままにすべきか、あえて意味を訳出できるよう漢字を用いるべきかが悩みどころ。グーグルのヒット数で判断することが多いのだけれど、大抵は自分で思いついた選択肢のどれかひとつがダントツでヒット数が多くて迷わず決定できるのに、まだまだ定訳が確立されていない用語が多いのか、はたまた私が正しい選択肢を思いつかないだけなのか分からないけど、カタカナ表記と漢字表記のヒット数がほぼ半々に近いことが多くて困っちゃう。漢字表記の場合もかなりの数の選択肢をそろえて検索してみるものの、ダントツっていうのに当たらないから決めかねて、定義の訳としてイマイチ自信が持てないのよねぇ。もちろん意味は間違っていないのだけれど、必ずしも業界で、特に契約当事者である企業で一般に用いられている用語にたどり着いていないんじゃないかという不安が拭えない。そのために当事者企業のサイトをあれこれ調べてみるのだけれど、そうそうこれこれ、というピッタリな情報に当たらないのよねぇ。
そんなこんなの試行錯誤を繰り返しつつ作業を進め、ランチタイムにちょっと中断。お気に入りのお蕎麦屋さん「木楽」へ。夏の限定メニュー「穴子蕎麦」を初めて頼んでみる。穴子は素揚げしてあるのか、外側がサクサクで脂っこさがほとんどなく、それでいて旨みがしっかりあって、美味しかった。でも今日はただ食べに来たわけじゃない。というのは、久しぶりに古巣のオフィスの元同僚と会うことになり、住まいが同じ沿線なので、これまで北千住で会うことが多かったんだけど、木楽はお酒のおつまみも美味しいのでどうかと提案したところ、ぜひにと言ってくれた。でも近隣のお店はお盆休みが多いものだから心配になり、確認の必要があった。そうしたら、お盆休みはまったく取らないとのこと。ありがたいわぁ。時間の予約だけじゃなく、夜にはなくなってしまうことも多い蕎麦プリンを2つ、ちゃっかりお願いしておいた^^
さぁ、これで安心して仕事に専念できる。クライアントからは、週明けまで待てるかどうか調整してみると言ったきり連絡がない。それならば意地でも金曜日までに間に合わせてやろうじゃないか、という気にはなっているものの、金曜日は午前中までしか作業ができないから、見直しに必要な時間も考えると、明日の水曜日、できれば木楽に行くまでに終わらせてしまいたい。てことは、逆算して今日中に3分の2の20ページまで終わらせておかないと。
てことで頑張りました。ちょうど20ページ。これで間に合う … かなぁ?
写真は、サラダ用ビーンズにプチトマトとキュウリと水菜を合わせ、セサミン入のビューティードレッシングでまぜまぜしたサラダ。このドレッシング、きれいなグリーンで、酸味もほどよくさわやかで、最近のお気に入り♪