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ほんの一時期だけ涼しかったのに、また暑さがぶり返して一段と暑く感じるので、アリオに涼みに行くかぁ、と出かけたのに、３件立て続けだった先生とはまったく別のところから仕事のメール。このクライアントもすっごく久しぶり。３か月ぐらいかなぁ。あいにくパスワード付のファイルでスマフォでは開けなかったのでページ数をきいたら、「ハッキリ言って、多いです」だって。しかも大急ぎ。そう言われたら急いで帰るしかない。まだ暑い時間帯なのにぃ。

帰宅してファイルを開いてみたら、40ページ近くある。しかも１ページあたりの分量が結構多い。これを金曜日までって。無理でしょ、絶対。そうしたら、何人かで分担するつもりだと。でも人数が増えると統一が大変なので、多くても３人ぐらい。それならひとり十数ページでいいのかと思ったら、メールのやり取りをしている間に話が変わってきて、別紙を省略して本文だけでいいからひとりでやってくれないかと。それでも30ページある。40ページだと３人なのに30ページだと私ひとりっておかしくない？　でもまぁ、金曜日までなら必ずしも無理ではないような気も。でもできれば週明けまで時間をほしいと留保をつけて、ひとまずスタートすることにした。

コンブリオでは「夏休みの思い出」なんていうコーナーも始まっていて、いつも忙しいリスナーさんたちも夏休みをとっている人が多いのに、こういう時に忙しいとやりきれないのよねぇ。もっとも、内勤の翻訳スタッフが夏休みで手薄なクライアントから依頼が相次いでいるわけで、ほぼ毎年こんな状況なんだけども。

契約書なので、意味さえ分かれば日本語の表現にそれほど苦労することはないんだけども、英文にちょっとクセがあって、１つの文章がやたらと長く、へんなところに挿入されている語句がどこにかかるのか判断しにくい箇所が多い。これはちょっと大変かも。

それでも午前３時すぎまで粘って10ページ近くまで。いいペース。というか、できれば金曜日の夕方までにほしいと言われているのに、金曜日は午後から出かけなければならないものだから、間に合わせるためには相当急がないと！

困ったときの空の写真 (^_^;)