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今日は自宅にこもって、２つの書類の和訳を終わらせた。とある会社の内部書類で、以前から同じ会社の書類をあれこれ手がけているのでだいぶ慣れてはいるのだけれど、それでもやっぱり、略語とか、社内でのみ周知されている用語はネットで調べてもヒットしなかったり、組織名がヒットしても、明らかにその会社とは無関係だったり。調べても分からない場合はそのまま、またはカタカナ表記で使うしかないのだけれど、具体的な内容が分からないままなのがな〜んかスッキリしないのよねぇ。

２３日納期で余裕があるので、ひととおり終わらせたところまでで、見直しは明日 (^^)

そしてデ杯の最終日。シングルスのリバース戦で、初日と同じ２人ずつがそれぞれ違う相手と対戦する。昨日ダブルスで敗れたので日本は１勝２敗。まずは圭くんがヒラルドにストレート勝ちで２勝２敗の五分。悲願のワールドグループ入りをめざすコロンビアにしてみれば、圭くんに対する２敗はおそらく想定内で、他の３戦に賭けているはず。そして最後の大一番を託されたのがデ杯の出場経験がまだ２戦めのダニエル太郎。ワールドグループ残留がかかるプレッシャーはいかばかりか。初日の対ヒラルド戦と同じようにフルセットに持ち込めれば勝機が見えてくるかも…なんて、見くびっていてゴメンね。コロンビアチームでデ杯の経験が最も長いファージャを相手に、途中から降り出した雨が次第に強くなってもものともせずに、第１セットのタイブレークを制すると、その後は常に優勢に試合を進め、終わってみればストレートの完勝！　素晴らしかった。そしてインタビューには流暢なスペイン語で答え、きっとコロンビアでもファンが増えたはず。チーム全員で記念写真を撮る時に、選手より誰より日焼けしていたのが植田キャプテン。セット間に選手が着替えをする時にはタオルで身体を拭いてあげたりと甲斐甲斐しくて、普段のツアーでは見られない光景だから見ていて楽しかった。祝ワールドグループ残留！

歓喜のうちに窓の外を見ると、きれいな朝焼け。お祝い気分にピッタリ♪