お風呂を済ませてベッドに入ったのが7時すぎ。ここ数日に比べるとちょっと早い。いいかげんに生活時間帯をあらためないとねぇ。
私が寝てすぐ、明け方に送った書類の受取確認のメールがあって、その2時間後に秘書の方から同じ先生の別件の請求書に対する問い合わせ。さらにその30分後に同じ秘書さんから新たに急ぎの案件の打診のメール。でも私はまだ夢の中。
私が起きてメールを読んだのが11時半近く。文字が細かい和文3ページの英訳で、「本日中」との指定。すぐにスタートできる状態ではあるけれど、クライアント企業の 「本日中」 が5時または5時半の営業終了時をさすとしたら、それまでに弁護士のレビューを経て納品するためには翻訳の締切は4時か4時半。果たして間に合うかどうか、やってみないと分からない、とかなりぶっちゃけた返信をすると、先生のレビューの都合もあり、難しそうだから今回はパスだと。ラッキー、と言っては不謹慎かもしれないけれど、正直、助かったぁ。
生活時間帯だけでなく、気持ちもリセットしないと、とスタバに出かけ、兄のことを書き記しておく。日記もそうだけれど、文章にすることで気持ちが整理されていくような気がする。こういう時って、まわりの雑音がまったく耳に入らず、無音の中にいるような感覚に陥る。スタバで仕事をしている時より集中度が高いのかもしれない。ふっと気を抜いてガラス越しの景色に目をやったりすると、周囲の音がさざ波のように耳にすべり込んでくるのが心地よい。
I さんへの誕生日プレゼントは用意したけれど、お店のラッピングがイマイチなので、ロフトでラッピング材を物色。若い子向けのかわいらしすぎるのが多くて、シックなデザインで気に入ったのは2つだけ。決めかねて両方購入。他にもあれこれと買い物を済ませ、帰り道に木楽に寄って、お気に入りの鴨せいろで夕食。いつ食べても美味しいわぁ。
帰宅すると、兄が借りていた部屋の管理会社から、残置物処分費用の金額と振込先の口座番号がファックスで送られて来ていた。すべて片付くまでにはもう少し時間がかかりそう。