まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-02-17

夕べからずっと和訳の見直しを続けていて、朝方にお風呂で中断したけど、その後も引き続き赤ペンを握っていた。午前9時半すぎに見直し終了。第2のゴールイン! はぁ〜。あとひと息。

朝のビタミン。イチゴが好きなので、写真もイチゴが多いのね〜。「試してガッテン」で傷んだイチゴを元に戻す方法が紹介されていたけれど、好きですぐ食べちゃうからまだ試したことがない。

10時から、チケットぴあでもイープラスでも先行抽選にはずれてしまった志の輔さんと談笑さんの公演の一般発売があるので、ワンクリックで予約画面にジャンプできるように準備万端で待機して、時報の直後にクリックしたのに、表示された画面には予定枚数終了の文字。アクセス集中のエラー画面すら出ないで完売って、アクセスの早い人順ですでに枚数オーバーということかしらん。ガックリ。

11時からはさらにほぼ日で、気仙沼志の輔さんの落語を聴こうという企画の申込がスタートで、行く気まんまんだったのだけれど、よく説明を読んだら、いくつものコースに分かれている中で、希望は公演の翌日に気仙沼を案内してもらうコースだったのに、それだとシンググルームはなくて申込は2人以上。シングルで申込ができるのは翌日は平泉観光のコースのみ。平泉には行ったことがあるからなぁ。迷った末にあきらめた。志の輔さん2連敗。く〜っ!

和訳の修正を済ませ、11時半すぎに送信して、ようやく本当のゴールイン。やれやれ。今回は、以前からずっと悩んでいたフレーズのひとつに自分なりに納得のいく表現が見つかった。担当の先生から特にコメントがなければ了承ということで、次回から悩みがひとつ減るはず。

このまま起きていようかとも思ったけど、コンタクトレンズが限界なのでひと寝入りすることにした。もう昼寝の時間だなぁ。だもんだから、起きたのはすでに夕方。というかほとんど夜。不規則すぎて体内時計も機能しようがないみたい ^_^;

いくつかの録画を消化した中のひとつが「トイレット」。「かもめ食堂」からの一連のシリーズで、もたいまさこさんの「ばあちゃん」がなんとも言えない存在感。もともと外国人スタッフが日本での撮影中にウォシュレットに驚嘆したのがこの映画を作るきっかけになったそうで、「ばあちゃん」と暮らしていた兄弟の弟(見ている間はずっと兄だと思っていた!)が彼女のためにウォシュレットを購入したものの、届いた時に彼女はすでに亡くなっていて、自分で使ってみる、その初体験の場面がすごく面白かった。ほかにもいい場面がたくさんあって、好きな作品のひとつになった。ちなみに、トイレで用を足すのは do one's business というらしい。思わずメモ。こういう表現って仕事には出てこないからねぇ。