まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-05-09

あ、演舞場6月の優先予約日だ、と気づいたのは午前4時すぎで、ずっと起きているのもなんだから、とベッドに入ったのは5時半すぎだったんだけど、なぜか6時すぎまで寝つけず、それでも無理やり9時半すぎに起床。10時に予約を済ませたらまた寝るつもりで、レンズは入れずにメガネでパソコンを立ち上げ、スムーズに予約を済ませて再びベッドへ。だがしか〜し! 寝つけない〜。寝足りないはずなのに、な〜ぜ〜?

いつまでもベッドで悶々としていても仕方がないので起きてしまい、仕事を始めようとしたら、中学時代の同級生からメールが届いた。10月末に5年ぶりの同窓会を開くことが決まって、そろそろ打ち合わせをしないとね、というところまで話して、それきりになっていた。今週末に集まれるかって? 絶対無理。仕事も忙しいけど、その日は油絵。別の日なら電話で参加もできるけど、その日だけは無理だと返信したら、案の定、招集が急すぎて他のメンバーもほとんど都合がつかない。今回、幹事代表に自ら名乗り出たのが普段ほとんど顔を見せない人だから、なかなか連携がうまくいかないのよね。そして困ったことに、私は彼がとっても苦手。さて、どうなることやら。

ほとんどパソコンの前から動かずひたすら和訳に専念していたのだけれど、午後3時すぎに突然まぶたが重くなり、眠気を意識してしまったらもう逃げられそうにない。でもこんな時間にレンズをはずして寝るのはもったいない気がするなぁ。このへんが使い捨てレンズの不便なところ。それにベッドで寝たら何時間も寝ちゃいそうだし。とあれこれ考えるのも面倒なほど頭がボ〜ッとしてきて、机の上にふかふかのクッションを置いて顔をうずめたら、そのまま意識を失ってしまった。20分ぐらいかなぁ。目が覚めたらシャッキリ。短時間でも熟睡すると効果絶大。

いつもどおり斎藤さんのコンブリオに癒されながら和訳を進め、番組が終わって2時間弱。かろうじてまだ日付が変わらないうちに、目標としていた区切りのところまでようやくたどり着いた! ひとまずここまでを見直しして、第一弾の訳文として送信する予定。英文は38ページの中ほどだけど、和文は10ポイントの文字で50字×45行とかなりめいっぱいなのに、それでも59ページ。ワードには勝手に文字数をカウントしてくれる機能があって、普段はほとんど気にしていないのだけれど、こういう書類の時は別。写真のとおり、実に8万字を超えている(わざわざ写真を撮るのもどうかと思うけど ^^;)。ローマ字入力で母音以外は原則として1文字2回キーを打つわけだから、倍まではいかないにしても、12〜13万回キーを打っているってことだよね。入力してから削除した文字もかなりあるから、実際の回数はもっと多いはず。はぁ〜。熱っぽいときに、測って実際に熱があると急に具合が悪くなったような気がするのと同じで、それだけキーを叩いたと思うとドッと疲れが…。でも達成感もあるかな。これでまだ半分弱だもの。全部で何文字になるのでしょう〜???