まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-03-01

弥生3月。とはいえ寒の戻りで寒いこと寒いこと。戻りすぎ。そんな中、午前8時に無理やり起床。寝たのは … 3時間半ぐらい?

今日は手織り教室から大事な役割を任されている。4月以降、現在のカルチャースクールから区立の施設に場所を移すことになり、今日1日が来月分の施設予約日。区民である私が代表で参加することになったのだった。

駅から近く、方向音痴の私でもすぐに分かった。でも抽選会場は別館のはずで、その別館が分からない。迷うよりは、と受付できいてみると本館の裏手で、これは表示がないと分からないっしょ。

会場に入ると、すでにたくさん集まっていて、数えてみたら20団体ぐらい。申込書に希望の日時と施設を記入する段階で、しばし悩む。サークル名? 決めてなかった。単に「手織教室」でいいかしらん。先生の名前は必要? 代表者は先生? あ、でも先生のフルネームを知らないや。苗字しか。代理人てことで私でいいのかなぁ。… あ、違う違う。代表者=申込者で区民じゃないといけないのか。私が代表者ってことか。(汗)

申込書を提出して待機。その間に、集めた申込書の内容を係の人が日程表に記入していく。これでもし申込がかち合った場合は抽選になるのね。ドキドキ。

果たして、かち合ったのは1組だけとのこと。なんとその片方が私の申込。ひぇ〜。「文句なしにくじ引きで」と長く切った2枚の紙を提示され、近いほうを取ったら、その先に当たりの赤丸! よかったぁ。はずれたらどうするかをまったく話し合っていなかったから。

やれやれ、と正式な申込書を書き始める。するとくじ引きのお相手がいらして、彼女はもう長いこと同じ日程で同じ施設の申込をしてきたとのこと。いわばウチのほうが割り込んだ形。でも私も代表として来ただけなのでどうしようもなく…。彼女は決して文句を言いにきたのではなく、今後毎回くじ引きというのは避けたいので、たとえば1か月交代にするとか、次回話し合いで決めないかと。了解して、帰る間際に施設の人にきいてみると、もし今日、第2・第4火曜日でなく第1・第3火曜日で申し込んでいれば誰ともぶつからなかったとのこと。変更できるかどうか、みんなにきいてみないと。なにはともあれ、初めての申込だったから、くじの相手の人には申し訳なかったけれど役目が果たせて良かった。

仕事が落ち着いたので、ようやく確定申告の準備を始める。サボりまくって会計ソフトのバージョンアップすらしていなかった。でも新しい CD-ROM が届いた覚えがなく、さんざん探しても見つからなくて冷や汗をかきつつ、サポートサイトで調べてみたら、今年からダウンロード版だけの配布に変更したって。きっとメールでも連絡がきていたのだろうなぁ。メルマガが多いとつい見落としちゃう。

パソコンの性能が著しくダウンしているので、動作がやたらと遅くて心配したけど、無事にダウンロードでバージョンアップを済ませ、請求書ベースでの収入の入力が終わった。1年分そっくり手付かずの領収書は … 明日ね (^^ゞ