リビングのエアコンのタイマーランプが点滅しているので、取扱説明書を引っ張り出してきて、そこに書かれていたとおり、本体のリセットやノズルのクリーニングをしてみたんだけど、それでも点滅が止まらない。取り付けたのはいつだか調べてみたら、2006年の7月。丸13年経っているのねぇ。
とりあえずメーカーに電話で問い合わせてみると、部品の保有期間は9年なのですでに経過しているものの、修理は可能で、出張修理費の見積もりは2万2千円から5千円程度だろうと。
「お掃除ロボット」が付いているタイプなのをいいことにお手入れをサボっていたので、取扱説明書の「お手入れ」の部分も読んでみると、10年に1度程度フィルター等の交換が必要と書いてある。そこで、修理に来てもらうときにその交換もやってもらうことはできるか、その場合の料金はどうなるかをきいてみた。そうしたら、メーカーでは判断ができず、修理の申込後に修理を担当するサービスセンターから連絡がいくと。
ううむ。すでに丸13年経っているエアコンを3万円ぐらいかけて修理したとして、あと何年使えるのだろうか。それより今、買い替えてしまったほうがいいのか? 悩むー。
というわけで、修理の申込はひとまず保留。家電量販店で今どきのエアコンをチェックした上で決めることにした。
パナソニックのサポートセンター、とっても丁寧で対応が良かった。もとのプロバイダの窓口に見習ってほしい。