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暑い暑い８月が今日で終わりだというのに、まだまだ暑い暑い日が続きそうなこの異様な夏。さすがにこれだけ暑いとそうそう寝ていられないものだから、自然に朝型に移行していて７時起き。いい傾向。

契約書の最後の部分を和訳し終え、昨日買ってきた新しい用紙で印刷し、暑い中をわざわざアリオまで出かけて行って、まずはカフェソラーレで見直し。こんな状況なら家でやればいいのに、と自分でも思うけど、そこは気分の問題なのよねぇ。

でも今日は運が悪かった。カフェソラーレにはキッズスペースがあって、子供たちが遊べるようになっているから、どうしてもにぎやかになりがち。キッズスペースがある以上、仕方ないこと。それは分かってる。でもさ、やっぱり公共の場所には違いないのだから、限度っていうものがあると思うのよね。今日のグループはかつて遭遇したことがないほどすごかった。５〜６人の子供たちが悲鳴のような金切り声で意味もなくキャァ〜〜〜〜ッ！　と叫びながらグルグル走り回っていて、それだけですごいのに、子供たちの輪の真ん中にいる母親たちが子供の声に負けじと大声を張り上げてしゃべり倒しているものだから、ウワンウワンと反響してものすごい大音量。そのグループが来るまでは至って静かだったのに。隣りのテーブルでスヤスヤ寝ていた赤ちゃんがあまりのうるささに目を覚まして泣き始め、それでも子供たちの叫び声が続いているから赤ちゃんも泣き止まない。これはもう無理だとあきらめ、キッズスペースから一番遠い席に移ってどうにか見直しを終了。あとはスタバでちょっと本でも読もう、と思ったのに満席でアウト。くすん。

仕方がないのでそのまま帰宅し、見直しの終わった訳文の修正作業を進めているうち、コンブリオの始まる時間。残業カフェに、モーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」をリクエストして、楽章は斎藤さんにお任せしたら、第２楽章の後半、とても美しいところをかけてくれた♪

７時半すぎに修正を終えて送信。はぁ〜。予定より３日も早く終わってしまった。そして気がついてみればプーに逆戻り。結局、今月だけで３件も打診を受けながら受注できなかった。タイミング悪かったなぁ。怒涛のように忙しかった３週間。これがもし夏休みで手薄なクライアントからの一時的な波にすぎないとすれば、９月に入るとまた停滞してしまうのかしらねぇ。急ぎの案件がようやく終わったというのに、不安がつきないわ〜。