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大変そうな急ぎの案件が思ったより早く終わりそうだと分かって安心したのか、はたまた何日もかかってようやくクールダウンできたのか、久しぶりに４時間サイクルに悩まされることなくゆっくり寝た。５時間余りで一度目が覚めたけれど、ほどなく二度寝してさらに２時間ほど。ぐぅぅぅぅぅ〜ん！　と大きく伸びをする。すでに昼過ぎ。あっぢい〜。

伯母が遺してくれた家作について、取引をした不動産会社からなにやら署名捺印の必要な書類が送られてきていて、それとシンクロするように、別の不動産会社から書状が届いた。なんでも隣りの家作を借りたい人がいて、その持ち主が私だとひとづてに聴いたので話し合いがしたいと。とんだ勘違い。人づての噂なんて簡単に信じちゃだめなのよ〜。ほったらかしにもできないので、返信を作成。サインだけ自筆で。こういう手紙って意外と時間かかるのよねぇ。

すっかり暗くなってから自転車を飛ばし、生温かい風が肌にべとつくのを不快に感じながらアリオへ。スタバで署名捺印して送る書類やさっき作ったばかりの返信を送る準備をして、そのままアリオのポストへ投函。速達のハンコが押された返信用封筒が同封されていたものだから、急がざるを得なかった。

ついでに買い物を済ませて帰宅し、和訳の続き。う〜む。今月中になんとか終わればいいと思っていたところまで、すでに終わってしまったぞ。今更ながらに２件の保留が悔やまれる〜！

ちょっと余裕ができたので、今野敏の「心霊特捜」を読了。作品展で留守番している間の手慰みに、と再び始めたタティングレースにはまってしばらくご無沙汰していたけれど、やっぱり面白いわぁ。