まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992010-05-20

寝たのも起きたのも昨日とほぼ同じ時間。デイブレイクが終わってから少しは寝るのが早くなっていたのに、急ぎの仕事が入るとどうしても夜型に戻ってしまうねぇ。

夕べのうちに印刷しておいた訳文を持ってアリオへ。スタバで見直し。通りがかったスタッフさんが原稿を見て、「細か〜い!」って。そうなのよぉ。もう目が痛くなっちゃって〜、と思わず愚痴ってしまう。すると彼女、「お疲れの時には甘いモノど〜ぞ」とチーズケーキの試食用をわざわざ持って来てくれた。ありがとう〜。

午後5時前に見直し終了。バッチリのタイミング。買い物を済ませて帰宅し、6時からコンブリオ。「残業カフェは今夜も満員御礼だろうからリクエストは遠慮して他の皆さんのリクエストを楽しみにしています」とメールしたら、斎藤さん、すぐに読んでくれて「それが今日はまだエントリーがないんですよ」と。あら珍しい。それならば、とすぐにエントリー。何日かまえにサティの誕生日ということで Ottava の別の番組で特集があり、サティのことを「ツンデレサティ」と評していたのが面白かったので、「ツンデレサティの普段あまりかからない変わった曲を」とリクエストしたところ、「あやなす前奏曲」というタイトルからして意味不明の聴いたこともない曲をかけてくれて、「マスターのひとこと」も私が昨日送ってストックしておいてくれたもの。いや〜ん。嬉しすぎ〜!!

すっかりテンションが上がって気分良く訳文の修正を終え、9時すぎに送信。すぐに担当の先生から返信も来て、無事にお役御免とあいなった。ふぅ〜。

ひと息ついて、コンブリオが終わってからは手織りの宿題。マフラーだから相当時間がかかるものと覚悟していたのだけれど、コットンの糸でのレース織りはあまり段をつめるとキツキツになってしまうので、ざっくりとした風合いが出るようにゆるめに、ゆるめに。写真はレース織りのレースの部分で、この模様を全体に入れるとうるさい感じになってしまいそうなので、端っこだけにして、あとは10センチぐらいずつ1段だけレースを入れるようにした。その10センチの間は平織りなのでペースよく進んで、思いがけず午前2時からハイビジョンでのMETライブビューイング「ピーター・グライムズ」が終わる頃には織り上がった! 丸2日はかかると思っていたからビックリ。しっかり観ていたはずがオペラのストーリーはなんだかよく分からなかったけど、こんなに早く終わってよかった。それにしても、仕事に手織りに、とどうしてこうバタバタしてしまうのかしらねぇ…。