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昨日があんまり盛りだくさんだったので、なんだか今日になってもその余韻を引きずっているような…。

ぼんやりしているうちに１日が終わっちゃいそう、と混雑を覚悟でアリオへ。案の定スタバにはすでに長蛇の列ができていたので、スタバと違って満席になることがほとんどないカフェソラーレに落ち着き、さて、今野敏の新しい１冊を読み始めよう、と取り出したのは「警視庁安積班」。東京ベイエリア分署編の３冊を読み終え、その続き、のはずだったのだけれど、神南署への異動の経緯がまったく書かれていなくて当然のように神南署で物語が始まっている。…？　あ！　シリーズものとしてはベイエリア分署の次が神南署だけど、その間に出版社も違う２冊があるのか。が〜ん。やっぱり執筆順に読みたいので、やむなく保留。代わりに手帳の整理。あれこれ書き込んだり、すでにビッシリ書いてあるページを読み直したり。

Ottavaのコンブリオに間に合うように帰宅。今月から残業カフェというコーナーができて、斎藤さんがマスターになって労ってくれるのだけれど、斎藤さんこそＧＷ中もラ・フォル・ジュルネと掛け持ちでお休みもなし。ごくろうさまです〜。昨日ラ・フォル・ジュルネの会場で斎藤さんにお会いできたので、これまで声だけだったのがビジュアルも思い浮かんで一層楽しい。

夜10時にコンブリオが終わったあともOttavaを続いて聴いていて、30分ほど過ぎたところで思い出した。月曜日は坂拓だった！　坂崎さんと拓郎さんのオールナイトニッポン。拓郎さんの自由さがたまらなくおかしい。

… とたっぷり聴きながら、読書ノートなんぞを作ってみた。去年の春に横山秀夫原作のドラマをきっかけとして警察小説を読み始めて以来、１年余り経った今もそのブームが続いている。去年はそれでもほどほどのペースだったのだけれど、３月末以来の今野敏ブームは大変なことになっていて、１か月ちょっとの間にすでに22冊。そしてまだ安積班シリーズは始まったばかり。どれがどんな話だったか分からなくなっちゃいそうなので、簡単なメモだけ残しておこうかと。

そして明日はラ・フォル・ジュルネのコンサートを２つ。楽しみだ〜♪