まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992010-02-28

ああ2月もあっという間に末日。そうそう、おひなさまを出さなくちゃ。たくさん並べるほうのおひなさまセットは今年は勘弁してもらって、コンパクトに済ませちゃおう。早朝、というよりまだ明け方と言ったほうが良さそうな午前5時半に作業の終わった訳文を送信した後、お風呂でゆるゆるとリラックス。はぁぁぁぁ〜。

仕事とオリンピックの相乗作用でテンションが上がっているのか、なぜだか眠気をまったく感じないし、もうすぐフィギュアスケートエキシビションも始まるし。このまま起きていて見ちゃおうか。それなら時間を無駄にしないよう、と次の案件の短いほうの書類から作業をスタート。

楽しみにしていたエキシビションなのに、チリで起きた大地震の余波で津波警報が出たために、画面には注意を促す文章と日本地図が出っぱなし。しかもその地図がチカチカ点滅するものだから、エキシビションの美しい画像がなんとも無残な状態に。もちろん警報の重要性はよく分かっているけれど、よりによってエキシビションのフィギュアの時に当たらなくても。

チカチカに邪魔されながらも特に印象に残ったのは、まず川口・スミルノフペア。彼女の細い腕が抜けちゃうんじゃないかと思うぐらいにブンブン振り回されて、ラストは勢いよく彼の胸に飛び込むラブリーな演出。思いがけず客席から迷い込んできた風船を取り上げるパトリック・チャンの笑顔。ペアで金メダルを獲った中国ペアのキス。そしてプルシェンコの「これでどうだ!」と言わんばかりの激しい演技。あえて4回転を飛ばなかったところに無言の主張を感じる。安藤美姫のレクイエムも良かったなぁ。フリーのクレオパトラ以上に想いが伝わってくるプログラムだった。ああ、とうとう終わってしまったのねぇ。寂しいわ〜。

エキシビションが終わったところで仕事に集中。3ページだけの短い覚書だったのでほどなくひととおり英訳が終わった。和文に疑問が出てしまったのでクライアントにメールで質問。

ひと息ついたら急に眠くなってきたので、昼下がりだというのにベッドへ。アラームは4時間後だったのに3時間ちょっとで目が覚めた。ましゃのラジオの真っ最中。ベッドの中で、次の「安部礼司」まで聴いてしまう。

作業の終わった訳文の見直しをスタバでしようかと思ったけど、まる子とサザエさんが終わる頃にはもう真っ暗で、めんどくさくなってやめてしまった。「龍馬伝」もしっかり見ちゃった。ましゃの龍馬と香川照之の弥太郎だけじゃなく、大森南朋の武市にも惹かれるなぁ。

さて、お仕事お仕事。覚書に続いて契約書の本文。予定より早くスタートできたとはいえ、確定申告もまだ終わっていないことだし、なるべく早く終わらせたい〜。だもんだからついつい夜なべになって、またしても朝まで。どうしてもこうなっちゃう ^^;