まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992010-02-17

起きてすぐにテレビをつけたら、カーリング女子の対アメリカ戦、ミリ単位の僅差となった最後のストロークの直前というすごい場面に遭遇。見たこともない計測器具が登場して、判定は日本の勝利! すごい勝負。ビックリ。そしてひと息ついたらもう男子フィギュアショートプログラムが始まる時間。

ああジュベール! 開幕直前にNHKで4回転ジャンプの特集まで組まれていたのに、4回転ジャンプといえばジュベールの代名詞と言われるぐらい得意なはずなのに、NHK杯では優勝したのに、そのジュベールが30人中18位だなんて信じられないっ! 大好きなのにぃ。切なくって涙が出ちゃった。

やはり強かったプルシェンコの堂々1位。でもトリノの時ほど圧巻の滑りというわけではなく、随所にらしくない動きが見られ、得点もぶっちぎりとはいかずに、2位ライサチェックをはさんで3位の高橋大輔までの点差はわずか0.6ポイント。織田クンも4位につけているし、小塚クンも8位と入賞ライン。いいぞ日本勢! フリーに期待大!

… とさんざん興奮したのが落ち着いたところで、昨日と同様、英文会計のテキストとノートを持参でスタバへ。昨日の「さくらスチーマー」はやめにしたけど、ショーケースの中でちんまり座っているような「さくらむしパン」に惹かれてしまった。カ、カワイイ…! 中にはあんこが入っていて、それほど甘くなく、いい感じ。でも外側のアイシングがないほうがいいなぁ。

今日も Ottava に間に合うように帰宅して、毎月いくつかのテーマに合わせてリスナーが選曲する「コンピレーションの森」に初挑戦。「交響曲第*番」とだけで、たとえば「運命」とか「月光」などのタイトルがない曲に勝手にタイトルをつけてみよう、というテーマ。ウィーンフィルのCDマガジンの第3号が届いたばかりで、モーツァルト特集の3曲のうち、1曲だけタイトルがなかったのでこれにタイトルをつけてリクエストしてみたところ、採用してもらえたのはいいんだけど、「こんな有名な曲にタイトルをつけようなんて普通は思わないのに、あえて直球勝負してきたところがすごい」と斎藤さん。そ、そうだったのね。普通は思わないのね。素人の怖いもの知らず。冷や汗たら〜り。

そのあとは、録画しておいた「相棒」や、ずいぶん前に録画したきりになっていた「スパイダーウィックの謎」を見ながら手織の宿題。確定申告? 忘れたわけじゃないんだけど〜。