銀行からの連絡に備えて９時にアラームをセットし、確かに起きたはずなのに、再び寝入ってしまったらしい。再び目が覚めたのは昼近く。真っ先にケータイをチェックしてみたけれど、銀行からの着信はなかった。ホッとするやらガッカリするやら。
夕べの疑問は、国保の控除証明書が見当たらないことだった。ネットで調べてみたところ、社保庁に控除証明専用ダイヤルというのがあって、連絡すれば再発行してもらえるらしい。… と、この時点ですでに勘違いをしていたのだけれど、そうとは気づかずに専用ダイヤルに電話をしたら、郵送だと何日もかかる一方、管轄社会保険事務所の窓口に出向けばその場で発行してくれるとのこと。お礼を言って電話を切って、まだ開いたままの社保庁のサイトに目をやると、そこには 「国民年金保険料控除証明書」 と書いてある。いや、その証明書はあるのよ。見当たらないのは国民健康保険。で、また調べてみたら、なんだ、こっちの国保は証明書いらないのね。電話する必要なかったんじゃん。申告書は毎年、国税庁のサイト上で作成していて、その社会保険料のところに国民年金保険とは別に健康保険の金額も入力するようになっていたから、てっきり証明書が必要なんだと思っちゃった。何年やっても覚えないなぁ。… そうか！ 毎年、準備の過程で生じたトラブルやその解決方法を手帳の各日のページにメモしているだけだから、せっかくの貴重な情報なのにデータベースのように活用できていないんだ。幸いメモした手帳はすべて取ってあるから、今後のために確定申告用のノートを作っておこう。でも今年の申告が無事に終わってからね。
手織の次の課題に向けて縦糸を張る作業は済ませたものの、横糸に使う毛糸が必要なので買いに行く。織り図等の資料やアルパの譜面を整理するために、無印良品でクリアファイルをゲット。その後いつものようにスタバでひと息ついて、「京伝怪異帖」 を読み進む。
レストラン街にあってもこれまで縁のなかった焼肉屋の前にスンドゥブチゲの看板。これならひとりでもいいよね、と初めて足を踏み入れ、いくつかのバリエーションの中からホルモンスンドゥブをチョイス。辛味噌を全部入れてもそれほど辛くはなかったなぁ。ホルモンはゴムみたいでガッカリ。でも肝心のお豆腐はふわふわなめらかで美味しかったから、別のスンドゥブでリトライしてみたい。
帰宅後はクリアファイルで書類の整理。とうとう銀行からは連絡がなかった。明日は手織教室だから行く時間がないのになぁ。困った困った。
