ゆっくり起きて、確定申告の準備の続き。データの入力はひととおり終わっているので、家事按分と固定資産管理の仕訳を確認して登録すれば、申告書も計算書もベースが出来上がる。そこに、社会保険料等の控除に必要な証明書をもとに金額を入力し、会計ソフトから要チェックの指摘があればその項目を調整。この段階では、還付でなく納付すべき税金の額が表示されている。このままで提出したら、その金額をそのまま納付することになるのかしらん。でも、この面倒この上ない作業を強いられた上になお税金を追加納付するなんて耐え難い。そうならないためにも忘れてならないのが源泉徴収税額の登録。「収入の内訳」の欄でクライアント別の収入と源泉徴収税額を入力し、反映させると、納付すべき税額ではなく還付される金額が表示される。この金額が戻ってくるからこそ、この大変な作業をする甲斐があるというもの。
月曜日を提出日に指定してすべての書類を印刷し、添付書類も整えて、あとは月曜日に提出に行くだけ。これまでは印刷した後、個々の書類ごとに捺印する必要があり、私の印鑑は丸くてまっすぐ押印するのが難しく、何度か練習したりしていたのだけれど、今年から印鑑不要になったのは、電子提出を推奨するペーパーレス化の影響かしらん。
アカプルコの準決勝をチチパス対ノーリー戦の終盤から。チチパス優勢かと思いきや、意外にもノーリーのストレート勝ち。ノーリーはそれほど目立つ選手じゃないけれど、もう12位までランキングを上げているのねぇ。続くナダル対メドベージェフ戦は、ナンバーワンの座がジョコビッチからメドベージェフに移ったこともあり、さぞ熱戦になるだろうと期待しつつ、ナダルを応援。こちらも意外なことにストレートで決着がつき、決勝戦はナダル対ノーリー。ナダル、タフだわー。タフと言えば、ほぼ同時期に開催されたドバイの大会を制したルブレフは、その前の週にフランスで行われた大会でダブルスとシングルスの両方で優勝していて、この３週間で17試合、そのうち12試合が３セットマッチだったという。いくらまだ24歳と若いといっても、驚くべき体力。
夜にニャンドゥティをチクチク。カラーパターンのようなドイリーを作ってみた。ちょっと色数が多すぎたかなぁ。
