まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

おもしろグッズ

maru992009-02-10

黒い箱を上げ下げするとバンザイしたにゃんこがつまようじを差し出してくれるユニークなようじ入れ。箱にペタペタ足跡があるデザインもかわいい。生協のカタログで見つけて、つまようじなんてそんなに使わないのに、つい実物を見たくて買っちゃった ^^;

3月歌舞伎座の優先予約日。新しいブラウザでうまく行くかどうか不安だったけど、少なくともこれまでに表示できないサイトはなかったので試してみたら、何の問題もなく予約完了。とりあえず IEFirefox もそのまま残してあるけど、基本的には Google Chrome だけでいけちゃいそう。

ひと息ついてから、よっこらせ、と織り機を背負って手織教室へ。いつになく3枚も仕上げていったので驚かれた。それだけ余裕があったのに、いざ新しい課題の作業を始めようとしたら、が〜ん! 75cm の縦糸を 124本用意すべきところ、私が張っていったのは 124cm で 75本。逆じゃん! く〜っ! しっかり巻き取ってある縦糸をほどいて足して張り直すか、それともこのまま織るか。糸を足すこと自体はそれほど大変ではないけれど、同じ長さで足すとテーブルセンターとしては大きすぎてしまうし、せっかく張った糸を短く切ってしまうのは、イチからのやり直しになって大変だしもったいない。幸か不幸か2回繰り返すはずの模様を1回だけにすればピッタリな本数だったので、悩んだ末に、本来の課題はテーブルセンターだけど、細長いテーブルライナーに勝手に変更させてもらうことに。どうしてこうなのかなぁ。注意が足りない自覚があるのに治らない〜。

手織に使う糸のうち、毛糸じゃなく綿の糸は大きな手芸店でもほとんど置いていなくて手に入りにくいので、ネットでいろいろ調べたところ、格安で、しかも 100g 単位で販売している小さな工房を見つけ、無料のサンプルを送ってもらった。ちょうどいいから教室で皆さんに見てもらったら、私も私も、と注文が集まり、皆さんの分だけで14種類、合計 3600g! これでめでたく送料無料。帰宅後に早速メールで発注。事情を説明したら、包装も注文書もひとりずつ個別にした上で一括発送してくれるとのこと。助かるわぁ。

できればすぐにでも織り始めたい気持ちをグッと抑えて、ひとまず仕事。裁判書類は通常の契約書などより格段に時間がかかるから、少しずつ地道に頑張らないと。でも時々、一度読んだだけでは意味がつかめないような文章が出てきて、思わずため息。ヤル気がシュルシュルしぼんでしまう。それを再びふくらませるのがとっても大変。へたにネットサーフィンなんて始めちゃうと戻って来られなくなっちゃうしぃ。

ほぼ日手帳の今日のページに載っている中島みゆきのひと言 ― 「わたしはダイヤモンドのありがたみがよくわかんないんです。」 思わず 「私も〜!!」 と書き込んでしまった。宝石なんてひとつも持っていないし、ほしいとも思ったことがないのよね〜。