まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

スウェーディッシュ・レース

maru992009-01-27

寝たのは5時すぎ、起きたのは9時すぎ。ちょっと寝足りない〜。

着物のお店の担当さんが先日のNHKの中継をぜひとも見たいからダビングしてほしいと言うのでやってみようとしたんだけど、地デジはコピー制限がかかっているから、専用のディスクでないとダビングできないんだそうな。それに番組全体を録画した中から中継部分だけをプレイリストとして取り出そうとすると、できたプレイリストにはダビング不可のマークが。タイトル分割で抜き出せばいいのかなぁ? まだブルーレイに替えてからダビングしたことないのよね〜。いろいろ調べてみないと。

早めに家を出て、手織教室の部屋に織り機を置いて、夕べ足りなかった毛糸を手芸店で補充。ショッピングセンターの中にあるカルチャーセンターだから、こういう時は便利なのよね。宿題の 「サマー&ウィンター」 を先生に見て頂くと、織り図では省略されているけれど、同じレバー操作で2段以上を続けて織る時は間に平織りを入れるべきであったと。が〜ん。そう言えば以前の課題でもそうだった。あれはあの織り方に特有のことでなく、一般的なルールだったのか! 「ちゃんと説明しなくてごめんね」 と先生。いえいえ、私がまだ時間内はタイアップの作業で手一杯で織り始めるところまでいかないから。今回しっかり覚えたから、この次からは大丈夫。新たな課題は 「スウェディッシュ・レース」 のマフラー。時間内にはやっぱりタイアップまでしかできなかった。

駅前のヨーカ堂のサービスカウンターに重たい織り機を預け、スタバでひと息ついてから、アリオのトイレでシャカシャカと歯磨きを済ませ、歯科の予約にすべり込み。左下の大きな穴はまだ保留のままで、歯磨きチェックのみで終了。ちょこっと買い物してから織り機を受け取り、帰宅。ふぅ〜。まずはマッサージしないと肩が肩が〜!

早速、手織の宿題を始める。今回は横糸も縦糸と同色で、スッキリとした地模様。マフラーは長いから、ずっと織り図のまま繰り返し繰り返し織るだけだとつまらないので、途中でちょっと別の色を入れてみる。さらには模様をひと休みして平織りをはさみ、その間にまた別の色を入れたりと工夫してみる。面白〜い。

織りながら、録画してあった 「誰も守れない」 を見た。佐藤浩市松田龍平の刑事コンビがいい感じ。松田龍平は刑事らしくないところがユニークなんだけど、キャラの作りも衣裳の雰囲気も 「あしたの、喜多善男」 に出ていた時とほとんど同じ。映画 「誰も守ってくれない」 と連動したドラマで、前から気になっていた映画だし明日はちょうどレディースデイだから、久しぶりにネットで予約。でもこの映画、CMでほとんど展開が分かっているんだよねぇ。最近の映画のCMって事前に内容をばらしすぎだと思う。

デイブレイクを聴きながら5時すぎまで手織を続けてしまった。半分近く進んだ。早っ!