まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

こんな空でした

maru992008-12-23

夕べというか今朝早く、長かった和訳がひととおり終わったので、今日中に見直しを済ませて送ればいいというもう安心の状況だったから、ついつい昼近くまで寝てしまった。で、テレビをつけたら、東京MXでやっていたのがパペットアニメの 「サンタが街にやってくる」。1964年作で、ポストマンとして登場する語り部役の人形がフレッド・アステアそっくりで、ナレーションも彼が担当している。吹き替えで見てしまったから彼の声は聴けなかったけれど、とってもクオリティが高くて楽しい作品。前もって分かっていたら録画したのになぁ。DVDが出てるのね〜。惹かれるなぁ。


和訳の見直しをするためにはまず印刷をしないと。プリンタは部屋の隅で、その隣の机の上にノートPCを戻さないとケーブルが届かない。部屋の真ん中のテーブルにノートPCを移動して作業をしていても、印刷するたびに机に戻さないといけないのが面倒だなぁ、と前から思っていて、今日になってようやく気づく。長いケーブルを買ってくればいいんじゃん! 気づくのが遅すぎっ!


今日のところは仕方がないので、よいこらしょっと移動して、いざ印刷を始めたら、が〜ん、用紙が足りない! 5百枚のパックを使い果たしてしまった。仕事の原稿はほとんど両面印刷してるから、千枚近く印刷したのねぇ。英文と和文の両方を印刷することも多いから、翻訳したページ数は半分ぐらいだと思うけど、やった仕事を物理的に把握するのって不思議な感じ。それにしても、最後にプリンタに補給する時に残りが少ないことに気がつきそうなものなのに、どうして在庫の補充なく最後まで使い切っちゃうかなぁ。準備悪すぎ〜。しかも前回も同じ間違いをして、同期会のしおりに使った両面専用用紙を使ったんだった。仕方なく今回も同じように両面専用の方で印刷。厚めでコスト高いんだよね〜。


中村雅俊が刑事で殺人犯が戸田恵子さんのドラマとか、はぐれ刑事純情派の再放送とか、チラチラ見ながら見直しを進め、日付が変わる前に見直しも修正も終わったんだけど、最後の最後に目次を設定したら、原文と合わない! 調べてみたら原文がズルくて、原文のインデントや書式に合わせて訳文の見出しを設定したのに、その原文の書式が間違っているという…。スタイルを設定してあるから一括で変更はできるんだけど、それでもページ数が多いから設定と見直しにたっぷり1時間。ちぇっ。


そんなこんなでバタバタしたけど、午前1時8分に無事送信。終わったぁ〜〜〜〜っ!!!