まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

手織三昧 ラスト

昨日に続いてテレビを見ながら、せっせせっせと手織に励む。


徹子の部屋」 は大橋巨泉夫妻がゲスト。巨泉さんはウチの母と同じ昭和9年生まれで、私と同じ緑内障。自覚症状のない私とは違って、左目は視野がかなり欠損していて、日常生活にも大きな支障があるとのこと。しかも奥様の身内の方は緑内障が進んで失明してしまったという。そう聞くと、しょっちゅう目薬を忘れてしまう不真面目さが怖くなるなぁ。せっかく早期発見できたんだから、絶対に進行させないようにしっかりケアしないと。


昨日と同じにミステリー系のテレ朝ドラマを見倒した後、夜には 「NHK杯フィギュア30年」 を見た。キャンディロロとボナールのフランスペアがエキシビションで見せた後方宙返り。なつかしいなぁ。まだ14歳の本田武史の映像は初めて見た。このシリーズ、まだ続くみたいだから楽しみにしよう。


「相棒」 も見たし、「時効警察」 の再放送も見た。どっちもおもしろかった。そして見終わる頃に3つ目の柄を織り上げ、170cmの縦糸のギリギリ最後まで織り終わった。柄のバリエーションは全部で11。ひとつひとつの柄をもう少し幅広く織ればもっと柄の数が少なくて済んだし、毛糸の色も全部バラバラにしようとしなければ糸の準備も楽だったんだろうけど、大変だった分だけ楽しかったし、ビビッドな色を避けて渋めのトーンでそろえたので、作品としても自分なりに満足♪ 途中で急ぎの仕事が入らなくてラッキーだった。


ラストのバリエーション3つはこんな感じ↓

さ〜て、まだ次の課題の糸を張る作業が残ってるんだけど、今日はここまで〜。