まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

かなり近づいてみました

maru992008-09-02

5つの書類のうち一番長いのが終わったところで、すぐ2つめを始めるべきか、それとも一時中断して手織の宿題を進めるべきか、ハタと迷う。というのは、5つの合計ページ数が結構多いので、余裕のある納期を設定してもらった。だから日程的には手織の宿題の方が締切が早いのに、まだ手付かず。でも5つの中にもうひとつ厄介そうなのがあって、それを終わらせないとイマイチ安心ができない。う〜む。仕事はどのくらい時間がかかるかある程度予測がつくけど、手織は始めてみないとまったく予測できないから、それで余計に不安になるのよね。とはいえやっぱり、仕事の方に不安がある以上、手織を進めようとしても気になってしまいそうだから、先に2つめの書類を片付けよう。


… と、社会人として健全な (?) 選択をして、2つめの書類をスタート。これがまぁ、パッと見の印象よりはるかに厄介なシロモノ。1つの文章の中にレベルの違う箇条書きが何段階にも設定されていて、英語と日本語とでは組み立てが違うから、そのままの順番で直訳しようとしても意味が通じなくなってしまう。しかも箇条書きっていうのはそもそも、内容的に並列できるものを並べたり、順を追って並べたりするもののはずなのに、全然そうなっていなくて、途中まで内容的に並列なのに次でいきなり別の話になっていたりする。そんなふうに文章をぶった切りながら、結果的に1つの文章が2ページにわたって続いていることも少なくない。1文が長くても、ただ長いだけなら途中で適宜区切って読みやすくできるけど、この状態ではそれも難しい。かといってあまり原文から離れてしまうとレビューしにくいだろうし…。と悩みながら進めていくうち、だんだんムキになってくる。なんかこう、挑戦状をたたきつけられた、みたいな。やってやろうじゃん! て感じ。


いつもはラジオをBGMにしているのだけれど、今シーズンの昼間のラジオがイマイチなこともあり、またオリンピックの期間中テレビで観戦しながら仕事をしていた名残もあって、テレビをつけていることが多くなっている。その結果、遅ればせながらの 「相棒」 ブーム。というのは、地上波とBSとで別のシーズンを再放送していて、リアルタイムで放送していたときも劇場版もまったく観ていないのに、なにげに見始めたら面白くなってきちゃって。どういう番組編成なのか、一挙に何話か放送する特別枠じゃなく、それぞれ別枠で3話も放送したりするんだよね。シーズンも別だから、後のシーズンの次に前のシーズンが同じ日に再放送される結果、さっき見た話の中で殺されちゃった人が次の話では元気だったりする。今回はやけに配役がにぎやかだなぁ、と思うと各シーズンの最終回スペシャルだったり。


ながら仕事ではあったけれど、それなりに進んで、扱いにくい英文にもだいぶ慣れてきたような気がする。このペースでとっとと終わらせて、手織を早く始めた〜い!