まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

たまには夜景なんぞ

maru992008-09-01

いよいよ9月。アルパの発表会まで3週間〜!


防災の日で、朝から区役所のアナウンスが何度も流れている。関東大震災から85年。東京 → 埼玉 → 千葉 → 東京と引越を繰り返してきたけれど、ずっと関東で、幸いなことに避難生活を強いられるような大きな地震には一度も遭遇したことがない。それだけに恐怖感も強い一方、もし大きな地震が来てしまったらもう運を天にまかせるしかないのだろうとも思う。寝ている間に大きく揺れても家具の下敷きになるおそれはないようにしてあるけど、それでももし天井が落ちてきちゃったらどうしようもないし…。


さて、今日は来年のほぼ日手帳の発売日! 28種類ものラインアップが発表されてから、ずっとワクワクしっぱなし。実際に使い始めるのは12月からなんだし、チケットの発売日と違って早い者勝ちじゃないんだから、焦って申し込む必要はまったくないと分かっているのに、やっぱり発売日当日に申込したくて仕方ないのよね。どのカバーにするかはもう第一印象で即決していた。真っ赤と白とネイビーのマドラスチェック。洋服だったら絶対選ばない目立つ大柄なんだけど、今年のカバーが黒にグレーの小さな水玉で落ち着いた色合いだったから、来年はガラッと変えたかった。去年のブルーグレーのチェックのカバーもそれほど汚れていないから、もし来年のカバーが自分には派手すぎて使いにくいと思ったら、カバーだけ今年のか去年のに替えてもいいし。その前の年はオレンジの無地のナイロンカバーにしたら、元気カラーで好きだったんだけど、端っこや角が黒ずんできちゃったのが残念だったから、その翌年からはずっと汚れの目立たないプリントカバー。革のカバーも使い込んだらステキだろうと思うけど、毎年カバーを変える楽しみも捨てがたいからなぁ。単なる便利なツールとしてだけじゃなく、持つこと自体、書くこと自体が楽しい手帳なんてほぼ日手帳が初めてだから、思い入れが強くてね〜。


風通しのいい場所に移動してあったPCを机に戻してプリンタを接続。この移動がめんどくさいけど、そのまま接続するためにケーブルを長くしたりすると、絶対つまずいて転ぶだろうから仕方がない。夕べのうちにひととおり終わった和訳と原文を印刷。原文は文字が小さいので、余白ギリギリまで拡大してみた。その原稿をバッグに入れて、アリオへビュ〜ン。軽く腹ごしらえを済ませてから、まずはカフェ・ソラレでしばらく見直しを進め、強すぎる冷房に耐え切れなくなったところでスタバへ移動。長居せざるを得ない状況なので、最初からスタバだと申し訳ないからね。6時すぎまでかかって、見直しが終わったのはやっと半分ぐらい。ふ〜っ。


書店と無印良品とカルディを回って買い物を済ませて帰宅。まずはシャワーで汗を流して、スッキリしたところで見直し再開。すべての見直しと修正を終え、送信した時点ですでにデイブレイクが始まっていた。3時すぎ。う〜む。もうちょっと早く終わると思ったんだけどなぁ。


とりあえず5つある種類のうち一番長いのが終わった〜! まだまだ先が長〜い。とても嬉しいお便りを頂いていながら、返信できずにいるのがすごくすご〜く気になっている。書きたいことがたくさんあって、ササッと終わるはずないからなんだけど、早く仕事を一段落させて書きた〜い! それに手織の宿題もまだ手付かずだし〜。時間が足りないわ〜!!