まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

食べごろ?

maru992008-07-28

視野検査の予約は11時半とゆっくりめ。なんとなく気がせいて早く支度をしすぎてしまい、時間が余った。でもまぁ、早めに行って待合室で手帳の整理でもするか、と駅に向かうと、ちょうどバスが来たところ。この暑さの中、自転車で行く気はとてもしないし、バスの時間までだいぶあるようなら駅前のヨーカ堂で時間をつぶそうと考えていたのにその必要もなく、ラッキー♪


11時ちょっとすぎに待合室に到着。4月に来た時より格段に空いている。いつ呼ばれてもいいようにコンタクトレンズをはずし、メガネのままで待機。手帳にこまごまと書き込みをしているうちに時間を忘れ、名前を呼ばれてハッとする。時計を見ると、予約の11時半をほんの数分すぎたばかり。早〜い!


まずは普通の視力検査。裸眼だと据付の検査台の表示はほとんど見えないから、検査をしてくれるスタッフが 「C」(ランドル環って言うんだって。知ってた?) の札を掲げて見える距離まで少しずつ近づいてくる。その距離があまりに近くて恥ずかしい〜。とりあえず前回と同じ視力。落ちてなくてよかったぁ。


続いて視野検査。右目と左目のそれぞれにつき裸眼とレンズを介した状態と盲点チェックの3種類。さすがにもう慣れたものでスムーズに終了。それでも視力検査と視野検査の両方でたっぷり1時間。


今日は視野検査だけだと思っていたのに、続いて診察と言われ、診察室の前に移動すると、前回は座る場所もないぐらいだったのに誰ひとりいなくて、すぐに呼ばれた。ビックリ。コンタクトレンズの検眼に行っている眼科で処方された点眼薬を使っていることを確認し、今後も使い続けるようにと指示され、今日の視野検査の結果をそちらの眼科に送っておくとのこと。それ以上の説明がないので、「やっぱり緑内障なんですか?」 ときいてみると、先生はイエス/ノーの明言を避け、「緑内障の要素が認められる」 というなんとも曖昧な表現。眼圧が正常だから、緑内障かどうかは進行するかどうかでしか判断できないので、こういうビミョーな表現にならざるを得ないのだろうなぁ。その上で、また3〜4か月後に視野検査の予約を入れるように言われた。この段階ではやはり一般の眼科で受診できる視野検査より精密な検査が必要らしい。これからもずっと目薬を使いながら3〜4か月ごとに視野検査に通うことになるのかなぁ。目薬がもうすぐなくなるから、もらいに行く時にあらためてきいてみよう。でもまぁ、痛みがあるわけじゃなし、緑内障も自覚症状はまったくないし、3〜4か月ごとに数時間なら美容院と同じ程度なんだけどね。


スピーディーでスムーズだったのはここまで。会計の待合室はごった返して、待ち時間45分。支払を済ませてバス停に向かうと、まだ道路の反対側にいるのに目の前をバスが通り過ぎてしまい、次のバスまで20分ちょっと。近くのスーパーで涼みながら時間をつぶし、帰りは駅まで行かずにひとつ手前で途中下車してアリオへ。スタバでひと休み。はぁぁぁぁ〜。病院って、行って帰って来るだけでどうしてこんなに疲れるのかしらん。


帰宅後、身体のあちこちがギシギシするのでマッサージ。1コースで足りずに2コースめに突入。そうしたら、いつのまにか睡魔に誘われ、いつマッサージが終わったのかも分からないまま1時間近くも寝てしまった。コンタクトレンズを入れたままなのに〜。


手織教室の宿題に再びトライしてみたものの、やっぱりループ織りとトルコ結びを両立させるやり方が分からず断念。先生に電話してみようかなぁ。それともループ織りで妥協しようかなぁ。悩む〜!