まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

楽しい歯医者さん

maru992008-06-03

6月3日は、ひいふうみいの 「むう」 と 「みい」 にかけてムーミンの日だって。いやだぁ。ムーミンは大好きだけど、この安易な語呂合わせはいやだぁ!


夕べ厄介な仕事の進め方に疑問があったので担当者の回答待ちで早仕舞いしたから、今朝は珍しく特に予定もないのに8時台に目が覚め、9時ちょっとすぎにはもう仕事の準備OK。回答はすでに来ていて、「甲」「乙」 を First Party/Second Party とする逐語訳もそのまま残すようにという指示だった。クライアントに送付する際に注意書きで説明し、一括変換するかどうかはクライアントに委ねると。必要最低限のレベルの判断もこれに準じるように、ということはかな〜り低いレベルに設定しろってか。クライアントが有名な大企業なだけに、このレベルの契約書を会社の正式な文書として扱うとすれば、取引先のネイティブの目にふれた時点で結構なビジネスリスクにつながるような不安を他人事ながら感じる。でもそのレベルで作業するようにと言われたら、それを守るしかない。ジレンマだわ〜。


相変わらず頭の中がムズムズする違和感の嵐に耐えつつ英訳のレビューを進め、3時半に中断して歯医者へ。梅雨入りして朝から雨が降り続いているので、テクテクと歩いていく。問題の奥歯は炎症が治まったようだから、いよいよ抜くのかなぁ、とビクビク。でもその前に、と依頼に応じて作ったあみぐるみのアヒルをプレゼントすると、とても喜んでくれた。タラコくちばしもかわいいって。愛猫のメリーちゃんが気に入ってくれるといいんだけど。


先生から思いがけない提案が。炎症が治まったので抜こうと思えば抜ける状態だけど、奥に隠れている親知らずがはえてくる保証がない以上、左下の奥歯が根っこの半分だけになってしまう。それよりは、親知らずを摘出し、問題の奥歯を抜いたところに移植したらどうかと。そ、そんなことができるんですか?! 移植って、なんだかやけに大掛かりでちょっとビビる。ここではできないから大学病院の口腔外科で、先生の後輩にあたる女医さんに任せたい、と先生は言い、その場で電話で予約を入れて、早速来週そちらに来院することになった。御茶ノ水の日大歯学部付属歯科病院。当日すぐに処置をするとは限らず、まずは状態をみるところから、とのこと。いやはや、大変なことになってきたぞ。


歯科の次は眼科。先月か先々月だったかコンタクトレンズを破損してしまったので3ヶ月分のレンズが足りなくなってしまい、今日は朝からメガネでいた。通常は視力検査からだけど、緑内障の件もあるので診察から。大学病院の方で来月また視野検査をすることになっているものの、現状に関する詳しい通知が大学病院から届いていて、少なくとも右目は緑内障の疑いが濃いので点眼薬の使用が推奨されているそうな。その場で眼圧検査をしたらやはり正常な数値だったので、正常眼圧緑内障という診断に確定するらしい。でも処方箋をもらった薬は最初の病院でもらった薬とは別だった。循環を促進する作用があるんだそうな。よく分からないけど。これからずっと目薬が必要になるのかなぁ。憂鬱だわ〜。コンタクトレンズを入れた状態での視力検査と診察を経て、さらに3か月分のレンズを受け取り、終了。スタバまで歩いていくのは面倒だから、近くのスーパーで買い物だけしてまっすぐ帰ろう。


夕べ和訳を送ったクライアントから追加の依頼がきてしまい、結構な分量だから、今月20日ぐらいまではその案件で手一杯になりそう。はぁ… って、へこんじゃいけないか。ありがたいと思わないと。


男子バレーは日韓戦に勝って望みをつないだ。失点が重なると一気にムードが落ち込んでズルズル引きずってしまうのが不安要素だなぁ。波が帰ってくるのを待つんじゃなくて、自分たちでひっくり返してくれないと。


厄介な英訳のレビューを再開。でも今日は早起きしたから、2時近くにもう眠くて眠くてガマンできなくなってしまい、リタイヤ。夜型から抜け出しつつあるみたいだけど、3時からのデイブレイクも聴きたいし〜!