まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

すぐ近所にもカメがいてビックリ!

maru992008-05-03

ブログの効能というべきか、ゆっくり睡眠をとったのでスタートは遅かったけど、ようやく重い腰を上げ、昨日ここで宣言しておいた書棚の部屋の整理を始める。


シナリオの勉強をしていた時代の遺物だけでも相当な量。コンクールに送った原稿のコピーとか、シナリオスクールの資料とか、ネットに掲載されていたシナリオをプリントアウトして、わざわざ自分で製本機で表紙までつけたやつとか、シナリオ関係の月刊誌とか…。ごくわずかなものだけ残してぜ〜んぶ処分。


他にもあれやこれや、どうしてこんなものまで取っておいたかと思うようなものが次から次へと出てくる。つまり書棚の部屋の整理といっても、肝心の書籍の整理以前の段階。いろんな資料やらコピーやらをそれぞれクリアファイルに入れてあったので、中身だけ処分した後には大量のクリアファイルの山。多分この大半が古巣のオフィスの備品なんじゃないかと…。


ちょっと前にも雑誌の整理をしたはずなのに、その時点では足の踏み場がなくて入り込めなかった部屋の奥にも雑誌の山を発見。もう何年も前の号だったりする。迷ったのは、レシピ本の類のカバー。使い勝手が悪いものだから、すべてはずしてカバーだけカゴに入れてあった。でもそのカバー自体が大量なものだから、処分するのも大変そう。それにそもそも、それぞれに工夫をこらした装丁なのに失礼だよね、今さらだけど。… と考え直して1冊ずつカバーをしていくことにしたのだけれど、なんたって冊数が多いから、これだけでえらく時間がかかってしまった。お菓子や料理のレシピだけじゃなく、編物とか手織りとか、コレクションかっていうぐらいにあるのよね。


そんなこんなで、処分するものをより分けるだけで3時間以上かかり、それからさらに、自分で運べる量の束を紐でしばる作業。全部でいくつの束ができたかなぁ。しっかり数えなかったけど、十数個。大きな台車に載るだけ載せて、それでも2往復。ずっしりと重たい台車を動かすだけで大変なのに、ゴミ置き場でひとつひとつの束を棚の上に載せるのがかなりの重労働で、じっとり汗をかいてしまった。ふぅ〜。とても書籍の整理まで始める余力は残っていないのでまた次回!


タティングレースの材料を小さなポーチに入れ、アリオで夕食と買い物を済ませた後にスタバで始めたものの、途中で間違いに気づいた。もうすっかりやり方を覚えた気になっていたから、編み方の本は持参していない。普通のレース編みと違って、タティングって糸のほどき方を間違えるともう大変。結局ほどくだけで小1時間かかってしまい、家に帰ってから本で調べたら、ちゃんと正しいやり方でほどけばあっという間。時間がもったいなかった〜。


例の怒濤の案件ですったもんだしている間に連絡のあった別のクライアントに 「少なくとも1か月は無理」 と答えていたこともあり 予想外に早く終わって手があいている今、ラッキーなことに他からの依頼もまだ来ていない。さ〜て明日は、気分的にはタティングレースを極めたいところだけれど、やっぱり本の整理をしますかね。