まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

イマイチでしょう?

maru992008-03-28

朝まで手織にいそしみ、お風呂を済ませてひと寝入り。目が覚めた時にはもう午後〜。相変わらずたるんでいるというか、やりたい放題というか、自分で自分を野放しというか。


「電話を下さい」 というメールが古巣の法律事務所のとある先生から届いていた。ずいぶんとお久しぶり。確か去年は一度も依頼がなかったのじゃないかしらん。昼休みが終わってしばらく経つまで待ってからかけてみたのだけれど、ランチがずれたのか、まだ外出中。う〜ん、私もそろそろ外出したいのだが。折り返しの電話を待ちつつ出かける準備。すぐにでも出られる状態になったところで電話が鳴る。「5月の連休も仕事できるでしょ」 せ、先生、開口一番そうきますか。ハナから予定などあるまいと決めつけているわけですね。せめて 「できる?」 と疑問形にして下さいよぉ。それはともかく、まだこれから4月なのに5月の予定? 詳しくきいてみると、まだドラフト段階の分量の多い書類があって、クライアントが指定してきた納期がGW明けなんだそうな。なんて意地の悪い…。しかも書類がいつ校了になって翻訳の作業をいつスタートできるのかはまだ分からなくて、とにかく納期だけが決まっているという。あまりにも一方的すぎないか? さすがに5月までは仕事の予約が入っていないから、とりあえず予定しておくだけにして、詳しいことが決まり次第あらためてご相談。なんだかなぁ。


さて、すっかり遅くなってしまった。夕べ焼いた桜のケーキは着物のお店のスタッフさんからのリクエストに応えたもので、3時のおやつタイムに間に合うように届ける約束をしていた。急いで出かけ、3時5分前にお店に到着。ギリギリでゴメンね〜。


しばらくオシャベリしたあと、あれこれ買い物をするつもりが、いろいろ回ったけどピンとこなくてそのまま直帰。ただケーキを届けに行っただけになってしまったな。まぁ、いいか。せっかくだからまた桜並木を通って帰ろう♪


朝までかかって織り上げた分の糸始末が完了。これで完成形だけど、やっぱりピンとこないなぁ。悔しいから東京アートセンターで仕入れてきた生成り色の凧糸で同じように織ってみようと、まずは整経。凧糸って思ったより伸びがよく、糸を張る段階で引っ張ってしまうと長さがそろわなくなりそう。織り始めても、伸びのよさゆえに織りにくい。両端で十分に余裕を持たせたつもりでも、次の段に進むと糸が伸縮して余裕がなくなり、幅が狭まってしまう。でも模様はとってもキレイに出るから、なんとかこの糸で織り上げたい。幅が均等になるように気をつけながら織っているつもりでも、しばらく進むと何段か前の部分が狭まっていたりして、ほどいては織り、ほどいては織りを何度か繰り返し、日付が変わったところで今日はリタイヤ。この糸、扱いが難しいなぁ。でも負けないぞっ!