まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

オマケの山

maru992008-03-15

たくさんの表を作り終えた満足感で、いつもより早めにベッドに入り、アラームをセットしないで寝たら、ピッタリ8時間で目が覚めた。よく寝た〜。


表の部分だけで延々と40ページ余り続く和訳をプリントしてみると、う〜ん、表中の文字が細かくなりすぎるから表全体の幅を広げた結果、用紙の両端、左右のマージンが狭すぎてしまったか。PCの画面上で見るとそうでもないんだけど、印刷したハードコピーではやっぱり目立つ。修正するしかないかぁ。ただ機械的に表の幅を狭めると、セル内で改行してはならない文字列が強制改行されてしまう場合もあり、全体を一括修正することはできないから、ひとつひとつの表とにらめっこしながらチマチマとミリ単位の作業。でもまぁ、英数文字のみの部分は和文からそっくりそのままのコピーだから、ひとつひとつ見直す必要がないので格段に楽。見出しや注記の文章部分を中心に全体を見直し、キリのいいところで送る2回目。ふぅ〜。


さて、一段落。どういうわけだか朝起きた時から今日は泳ぎに行きたいと思っていた。ようやくあったかくなってきたからかなぁ。最後に行ったのはいつだっけ? ひょっとして、今年初? ああ本当に会費がもったいない。気が変わらないうちにレッツゴー♪


家で水着を着込み、着替えやらなんやらしっかり準備をしたはずが、確かに出しておいたはずの水着の帽子が入ってない〜。仕方なくプールサイドにいるはずのスタッフから借りることにしたのだけれど、なんたってプールではコンタクトレンズが入っていないから、受付のデスクにいてくれないともうどこにいるやら分からない。子供クラスでピーピーキャーキャーやかましい中をうろうろしていると、「帽子ですか?」 とプールの中から女性インストラクターらしき声。かろうじて子供と女性インストラクターの区別はつくものの、彼女が説明しようとする声は子供たちの声でかき消され、なにやら手で指示してくれているらしいけどまったく見えない。「ごめんなさい。レンズが入ってないから見えないんです〜!」 と大きな声で説明すると、彼女がものすごい大声で別のインストラクターを呼んでくれた。呼ばれた男性インストラクターも海パン姿。いつもならTシャツを着たスタッフがいるから見えない目でも判別できるのに、タイミング悪かったわ〜。


借りた帽子で40分ほど、ほぼノンストップで、と言ってもごくゆっくり、肩こり解消のために大きく腕を回すように心がけながら泳ぐ。幸い空いていたので終始マイペースで泳げた。やっぱり気持ちいいなぁ。なるべく時間を作って来ようっと。


スタバでひと息ついた後、ミシンを買ったお店のブックコーナーで 「はじめてのミシンソーイング」 を買い、そろそろ帰ろう、と思ったら通路になにやら出店のようなにぎわいが。そろいのハッピ姿のお兄さん&オジサンたちが声を張り上げ、宣伝しているのは地元のタウン誌。パラパラのぞいてみたら面白そうだったので、「じゃあ下さい」 と言った途端、まるで福引の特賞が当たったような大騒ぎ。「オマケたっぷりつけておきますから」 と袋に入るだけつめこんでくれたのは、「たびまる」 の磁石5枚セットが2つと 「まっぷる」 のロゴ付ウェットティッシュが19個! いくらなんでも入れすぎだろう! それにこの磁石、どう使えと? 


日頃の運動不足がたたったのか、家に着く頃にはヘロヘロで、仕事の続きを始めようとしたものの、どうにも目を開いていられず、なんとビックリ10時前にあえなく沈没。泳いだ後ってどうしてこう眠いのかしらん。これだからスケジュールを考えないとうかつに泳ぎに行けないのよね〜。